おつかれさまです。
シミ・そばかす・肝斑と戦う腰掛けOLです。
今年もフォトシルクプラスを照射して来ました。
その経過を、写真付きでメモしておきます!
※写真は信頼の無修正です。
AIがブログの記事を書く時代…
こっちは体を張って記事を書いてるのよ!
施術を受けていないAIに負けるわけにいかない!
と、意気込んで書いたら長い記事になってしまいました。
ということで、
※目次を上手く使って、必要な情報を取ってください。
※写真だけ見たい人は目次の【経過写真】【比較写真】に飛んでください。
2022年の復習
まず、2022年を簡単に振り返ります。
↓2022年1月、フォトシルクプラスを照射。
↓9日目には、きれいになりました!
しかし、
↓3週間後、まさかの戻りジミ発生!
ナノHQクリームEXを使って薄くして↓
↓残りは「トランシーノⅡ 8週間プログラム」で撃退。
↓しかし、敵はまた、敵は現れた。
なんでやねん!
しつこいねん!
ということで、2023年もフォトシルクプラスを照射。
フォトシルクプラスについての詳しいことは、2022年度版の記事にまとめてあります。
施術前後の写真
まず始めに、施術前と施術一ヶ月後の写真を比較してください。
1回の照射で、この程度ですが、お掃除されました。
次は、右側を拡大した写真で照射前〜照射一ヶ月後までの経過をご覧ください。
経過写真
施術前〜施術一ヶ月後までの経過写真をご覧ください。
※自然光の影響を受けないように、夜(室内照明)で撮影しています。
施術前
真ん中の大きなシミの変化に注目してください。
当日(施術後)
ちゃんと反応しています。
赤みが出ていて、少しヒリヒリします。
翌日
早くもカサブタに。
少しだけムズムズして、かゆいです。
2日目
カサブタが濃くなりました。
無理にカサブタを取らないように、クレンジング、洗顔、スキンケアは優しく。
3日目
まだカサブタはとれませんが、肌全体がトーンアップしている気がします。
4日目
カサブタが取れ始めます。
5日目
肌の調子が良いです。
6日目
小さいカサブタが残っていますが、ほとんど取れました。
1週間後
カサブタが全部取れてから、戻りジミ対策として、「ナノHQクリームEX」を塗り始めました。
昨年、カサブタが取れたあとに「戻りジミ」が発症してしまったので、今年は早めにケアしておこうと、医師に処方してもらいました。
二週間後
「ナノHQクリームEX」を塗った部分が少し赤いです。
一ヶ月後
今回は、戻りジミを発症することなく、薄くなりました!
↓施術前と比較してみてください。
上と下の矢印部分は反応してくれませんでしたが、真ん中の大きなシミだか肝斑だかADMだかわからないものは薄くなってくれました。
肝斑は、フォトシルクプラスには反応しないので、真ん中の大きなものは、肝斑ではないのかな。
その辺のカウンセリングが足りていないのは反省。
比較写真
最後に、施術前・施術10日後・施術一ヶ月後・2019年の写真を比較してご覧ください。
※自然光で撮影しています。
施術前
10日後
一ヶ月後
昨年もそうだけど、施術して10日目が一番肌状態が良い。
これは人によると思いますが、他の人のブログを読んでいると、だいたい7〜10日目くらいが肌の調子が良い人が多い気がします。
10日目より一ヶ月後のほうが、シミが濃く見えて心配。
また濃くなるのかな…
だけど、2019年↓とと比べてかなりきれいになりました。
ひとつ心配なことが…
写真だと分かり難いのですが、大きなシミは薄くなったのですが、全体的に広がっていた肝斑が濃くなった気がします。
ということで、『トランシーノⅡ8週間プログラムを開始』
補足
何点か補足しておきます。
肝斑への照射の是非について
肝斑があるのにフォトシルクプラスを照射した理由は、医師のカウンセリングでOKが出たからです。
肝斑への照射の是非は、クリニックによっても違うし、同じクリニックでも医師によっても違います。
また、わたしの肌に対する診断も、医師によって違いました。
Sクリニックの医師A
⇒肝斑なのでトーニングをすすめる。
Oクリニックの医師
⇒濃い部分はADM。YAGレーザーをすすめる。
Sクリニックの看護師
⇒濃い部分は肝斑ではない。出力を調整しながらフォトシルクプラスの施術をすすめる。
Tクリニックの医師
⇒濃い部分は肝斑ではない。だけど、うっすら別の場所に肝斑が出ているのでフォトシルクプラスはすすめない。
濃い部分はピコレーザーをすすめる。
みんな、言うことが違うのです。
わたしの場合
ここ数年、年に1〜2回、フォトシルクプラスを照射しています。
確かに、消えて、悪化して、消えて、再発して…
を繰り返しているのですが、肌全体の状態は確実に良くなっていると思います。
わたしの場合、トラネキサム酸を服用したり、外用剤を併用したりして悪化を最小限に出来るよう努力していますが、今回はモヤモヤと濃くなったような…
次回は、肝斑があっても照射出来る「フォトフェイシャルM22」の照射を検討中。
2023年のパワー出力について
2023年の照射の出力は、
2021年より強く2022年より弱い
そうです。
数字で言って欲しいのですが、言ってはいけないのでしょうか?
2021年より強く2022年より弱いとは、
⇒強・中・弱、で言うと、だいたい、「中」くらいの出力で、もっと強い出力で照射する人もいるそうです。
「中の弱」と言ったところでしょうか。
2022年の記事にも書いていますが、
シミが反応する・しないは、照射の出力にもよります。
出力を上げればいいってもんでもなくて、出力を上げれば反応しますがリスクも上がります。
わたしの場合、戻りジミが発症しました。
すごく焦りましたが、『ナノHQクリームEX』を使用して薄くなりました。
同じ出力でもシミの濃さにより、反応は違います。
人によっても違います。
クリニックによって、初回の出力も違いがあると聞きました。
初めての人には出力を低くしているクリニックが多いように思います。
反応しない!という人はこの出力の問題もあると思います。
個人的に、初回に低めの出力で施術をするクリニックの方が安心します。
また、出力について、ちゃんと説明をしないサロンが多い気がします。
カウンセリングで、自分から、どんどん質問しましょう!
だけど、初めての施術のときって、何を質問して良いかもわかりませんよね。
わたしの記事が、その材料になればうれしいです。
医師とのカウンセリングで、しっかりと質問し、納得して施術を受けることが一番大切です。
ダウンタイム中のスキンケア
ダウンタイムと言うほどではありませんが、多少ムズムズしたり、カサブタも出来るので、肌に負担のないスキンケアを。
いつもはエンビロンを使用していますが、ダウンタイム中はお休みします。
その代わりに使用していたのがこちらのアイテム。
カルテHD(KOSE )
「ヘパリン類似物質」 が使われている高保湿スキンケア。
施術後は、とにかく保湿!!!
エキスパートローション( RE L'AMOUR)
化粧品限界値10,000ppmの炭酸ローション。
施術後は、肌代謝を上げたい!
炭酸アイテムはいろいろあるけど、これが一番使いやすいし、お気に入りです。
ミノン(第一三共ヘルスケア)
「ミノンUVマイルドミルク」と「ブライトアップベース UV」を購入。
施術後の日焼けは厳禁!
肌に優しそうなので購入したけど、ずっと使い続けたいくらい気に入りました!
肌ラボ(ロート製薬)
「白潤」の化粧水と「極潤」のクリーム。
「白潤」でトラネキサム酸、「極潤」のクリームでナイアシンアミドを補います。
「白潤」はPREMIUMもありますが、この商品に関しては、かずのすけ先生が“PREMIUMよりPREMIUMじゃない方が良い”とのことでしたので、じゃない方を購入。
「極潤」はエンビロンの代わりに。
キュレル(花王)
肌が不安定なときは、「ディープモイスチャー スプレー」が大活躍。
「美白クリーム」はセラミドの働きを補います。
キュレルのフェイスクリームは通常ラインより、美白ラインの方が成分構成が良いと、かずのすけ先生がおすすめしていたので購入してみました。
新しくなった化粧水もおすすめ!
肌が不安定なときは、かずのすけ先生の言うことを聞くようにしています。
コンシーラー
優秀なコンシーラーでなんとかなるさ。
2023年のフォトシルク照射まとめ
良かった点
・大きなシミ(?)が薄く小さくなった
・肌の調子が良くなった
・肌のトーンが明るくなった
悪かった点
・全体的に広がっている肝斑が濃くなった
その後
最新の美容液導入や美白剤など試してみました。
最新マシン「ケアシス」受けてみました
春はフォトフェイシャルの代わりに、エレクトロポレーション最新マシン「ケアシス」を受けました。
話題の美白外用剤「シスペラ」はじめました
さらに、賛否ある話題の美白外用剤「シスペラ」を恐る恐るはじめました。
「トランシーノⅡ8週間プラグラム」に挑戦しました
肝斑が悪化したので「トランシーノⅡ」の服用を開始しました。
「トランシーノⅡ8週間プラグラム」を一ヶ月だけ服用してみました
最後に
美容関連の記事は、経過をみながら記事を書いているので、時差投稿になります。
また、ブログ内で紹介しているサプリ、施術、外用剤、スキンケアについては、おすすめしているわけではないので、体験談として読んでいただければと思います。
わたしも含め、素人のブログはただの体験談です。
大切なのはカウンセリングを受けることです。
この記事の内容が、カウンセリング時の質問材料になればいいなと思います。
カウンセリングでは、何を質問してよいかわからないこともあります。
そのために、いくつかの体験談を読んでおくことはとても有効だと思います。
美容や健康に関しては、食べ物のように軽く「おすすめ!」なんて書けません。
そのため、経過をみながら慎重に、詳細に、丁寧に書いてるつもりです。
その結果、長すぎて読み辛いかもしれませんが、加工なし、偽りなし、実体験に基づいたことを記事にしていますので、
応援よろしくお願いします!
わたしも、実体験に基づいたことを記事にしているブロガーさんを応援しています。