おつかれさまです!
肝斑ファンのみなさま、こんにちは。
久方ぶりに、肝斑治療のレポートです。
トランシーノを飲んでもダメ!
→※効果には個人差があり、わたしには分かりやすい効果は見られませんでした。
フォトシルクプラスを照射して悪化!
→※これはオススメしません。
今回は、
クリニックの飲み薬で肝斑治療!
リアルな経過写真を合わせて、お楽しみください。
経過写真だけご覧になりたい方は、目次から、【経過写真】へお進みください。
(経過写真は、フォトシルクプラス2回目の施術前から載せています。)
わたしの肝斑の歴史
2019年6月:トランシーノII
2019年7月:トランシーノII
2019年12月:病院で処方された飲み薬を服用
2020年1月:フォトシルク1回目
2020年2月:フォトシルク2回目
2020年3月:トーニングの治療を断念
2020年12月:病院で処方された飲み薬を服用←今日はココの記事です。
フォトシルクプラスの施術を受け、消えたように見えた肝斑。
しかし、2週間後にはもやもやと怪しい影を落とし始めます。
トーニングに切り替えようとしたけど567の影響により断念。
肝斑より運動不足が気になり、毎朝ウォーキング。
シミとか、肝斑とか、どうでもいい!
免疫力だ!
と日光浴びまくりの生活。
気が付けば、ガッツリ現れていた肝斑。
クリニック再訪問し、処方してもらった薬で肝斑治療開始!
トラネキサム酸の量について
2019年12月にも飲み薬で肝斑治療をしていますが、何が違うのか。
それは、肝斑に有効な成分「トラネキサム酸」の量が違います。
2019年より前、トランシーノⅡ服用時、咳喘息のためトランサミンを服用していました。
※トランサミンは、扁桃炎や咽喉頭炎など、喉や咳の症状の治療に使われます。
トランサミンにも肝斑に有効な成分「トラネキサム酸」が入っているらしいのです。
その事に気づかず、トランシーノⅡに入っているトラネキサム酸750mg+トランサミンに入っているトラネキサム酸750mg=合計1500mgのトラネキサム酸を服用していました。
喘息が酷い間、何故か肝斑が消えたので不思議に思っていたのですが…
1500mgのトラネキサム酸が良かったのかもしれません。
トランサミンを処方された時、薬剤師にトランシーノⅡを飲んでいることを言ってあるので、摂取量に問題はないようです。
調べてみると、“肝斑はトラネキサム酸750mgでは消えない”という医師の記事が複数ありました。
病院によっては、トラネキサム酸を1500mg処方するところもあるそうです。
肝斑治療の価格
ということで、トーニング前の最後の悪あがき。
二か月間、飲み薬で肝斑治療。
・トラネキサム酸1500㎎ 90錠
・シナール配合錠 90錠
2か月:¥7,700(税込)
※2020年12月の金額です。
(保険適応外なので、病院によって、違うと思います。)
2021年4月よりトラネキサム酸の値が大幅に上がったそうです。
経過写真
信頼のNO加工です。
リアルな汚肌画像をお楽しみください。
(撮影環境:自然光)
【2020年2月】フォトシルクプラス施術前
憎き肝斑をご確認ください。
【2020年2月】フォトシルクプラス施術7日目
消えてくれました。
撮影はしていませんが、この2週間後くらいから、怪し影が浮かび上がり始めます。
【2020年11月】
おやおや、もやもや。
【2020年12月】
肝斑再来!!!
ここでクリニックで処方された薬を飲み始めます。
二ヶ月後…
【2021年2月】
微妙に薄くなったけど、消えてくれません。
が、シナール錠のおかげか、肌は整っているような気がします。
スキンケアは変えていません。(エンビロン)
この期間、「クリスタルトマト」も飲んでいたので、そのせいかもしれません。
その後…
2021年4月
2022年4月
↑いろいろやって、ここまでお掃除されました!
2022年4月までに受けた施術
PICOトーニングディープ
フォトシルクプラス
まだまだですが、楽しんで、お掃除していこうと思います。
現在も、女子力より免疫力で、毎朝ウォーキング!
肝斑があっても死にません。
美意識は低く。
免疫力は高く。
心身ともに、健康に生活出来ればOK。
何か参考になればうれしいです。
お粗末なレポート、読んでくれてありがとうございました!