おつかれさまです。
今年の目標は、
肝斑撃退!
その前に、会社から撃退されそうな腰掛けOLです。
トランシーノⅡを飲んでも
ダメ!!!
→効果には個人差があります。
調子に乗ってフォトシルクプラスを照射して
悪化!!!
→これはオススメしません。
クリニックの飲み薬(トランシーノⅡの倍のトラネキサム酸の量)も
微妙!!!
→2ヶ月しか服用していません。
そろそろトーニングするか!
ということで、品川スキンクリニックへ。
- ピコトーニングとは
- ピコトーニングの特徴
- 「ピコトーニング」と「ピコトーニングディープ」の違いは?
- カウンセリング
- 内服薬について
- 施術について
- 施術後の注意点
- ダウンタイム
- 所要時間
- 経過写真
- わたしの肝斑の歴史
- 肝斑治療更新中!
ピコトーニングとは
ピコシュア(PicoSure)を用いたシミ治療の一種です。
ピコシュア(PicoSure)とは
医療用レーザーのトップシェアメーカーである、アメリカのサイノシュア社が開発。
ピコレーザーの中で唯一、「シミ」「シワ」「ニキビ跡」「入れ墨(タトゥー)」の全ての分野でアメリカFDAの認可を取得している革新的なレーザー。
ピコトーニングの特徴
肌への負担が最小限
少ないエネルギーでお肌への負担を最小限に抑えつつ患部を治療することが可能。
ダウンタイムが最小限
熱を使わない衝撃波によるメラニン除去で、治療後の炎症や色素沈着が少なく、カサブタもできない。
肌質アップ
真皮でコラーゲン・エラスチンの生成を促進。その結果、シワの改善に効果を発揮。
さらに、
「ピコトーニングディープ」の説明も。
ディープ???
痛そう。
高そう。
効きそう。
「ピコトーニング」
と
「ピコトーニングディープ」
どう違うのでしょうか?
「ピコトーニング」と「ピコトーニングディープ」の違いは?
違い①ショット数
約半分、違うそうです。
痛みは同じです。
違い②回数
わたしくらいの肝斑だと、
「ピコトーニングディープ」でも5回くらいの施術が必要。
「ピコトーニング」だと10回くらいの施術が必要になる、とのこと。
違い③金額
頬骨上の金額を比較
「ピコトーニング」10,800円(税込)
「ピコトーニングディープ」21,600円(税込)
カウンセリング
まず、クラークによるカウンセリング。
↑これ必要なのかな?
次に、医師によるカウンセリングです。
素肌をまじまじと見て、肝斑であることを確認。
「ピコトーニングディープ」を勧められます。
HPに、
『ピコトーニング初回5,150円!!!』
とありますが、これ、客寄せパンダメニューです、よね?
この金額で客を寄せて、高い方(ピコトーニングディープ)を勧めます。
ちなみに、
初回5,150円は鼻・鼻下/ホホ下/コメカミ/アゴ(各)の価格です。
頬上は、初回7,560円(税込)です。
肝斑て、だいたい頬上ですよね...
「ピコトーニングディープ」の頬上は、
初回価格で15,120円(税込)です。
確かに、「ピコトーニング」なら「ピコトーニングディープ」の方が良いと思います。
「ピコトーニング」10,800円(税込)×10回必要
「ピコトーニングディープ」21,600円(税込)×5回必要
1回あたりの料金は、単純に倍ですが、回数と合わせて考えると、どちらにしろ、108,000円(税込)はかかります。
で、効果は同じ。
であれば、回数が少なく済む「ピコトーニングディープ」方が良さげ。
わたしがクラークでも医師でも「ピコトーニングディープ」を勧めると思います。
余談ですが、ヒアルロン酸なども、同じ手法と思われます。
『プチしわ取りヒアルロン酸初回5,150円!!!』
とありますが、10倍以上のヒアルロン酸を勧められるそうです。
確かに、持続力が違うし、長い目で見たら、10倍以上の価格のヒアルロン酸の方が良さそうです。
ま、商売なので仕方ありません。
トーニングに限ったことではなく、自分が受ける施術に関して、事前に自分で調べる(または、実際に受けたことのある友人に聞く)ことは忘れずに。
内服薬について
カウンセリングの時、医師に、内服薬(トラネキサム酸)もすすめられました。
もう散々服用したので、全力で断りました。
(服用歴は後述)
これまでの服用歴を医師に伝えると、
それでも
「飲んだ方がいい」
とのことでした。
肝臓に負担かかりそうで嫌だな。
内服薬の他に、「パール美肌(美容液導入)」も勧められましたが、「ピコトーニングディープ」単体の効果を見たいこともあり、全力で拒否。
「パール美肌(美容液導入)」は即効性はないものの、続けると良さはなんとなーくわかるので、後で、追加しようと思います。
施術について
この日の看護師さんが大当たり!!!
超ビビリなわたしに、ホスピタリティMAXの神対応!
次も指名しちゃう!
まず右。
冷やして、頬上3往復。
また冷やして、気になる箇所1往復。
左も同じく。
最後に、氷ったコットンで鎮静して終わり。
施術だけな10分かかっていないと思われます。
ただ、痛い。
フォトシルクプラスより痛い。
フォトシルクプラスとは、違う痛み。
フォトシルクプラス
→バチン
ピコトーニングディープ
→チクチク・バチバチ・ビリビリ
麻酔をするほどではありませんが。
変な汗、かきまくり。
終わって、鏡で確認すると…
あらま!
トーンアップしてる!!!
回数を必要とする治療なので、フォトシルクプラスのような感動はありませんが、トーンアップは実感できますよ!
施術後の注意点
・紫外線に気を付ける
・施術した箇所を擦らない
フォトシルクプラスと同じですね。
ダウンタイム
公式HPには、「ダウンタイム:1日」とあります。
しかし、全然赤くもならず。
腫れや痛みもありませんでした。
やった感、ゼロ。
なので、施術を受けたことを忘れてこすってしまいそう。
もっと赤くなったりヒリヒリするのかと思ってました。
所要時間
7月のとある日曜日。
15:00 IN
16:15 OUT
【受付】→【洗顔】→【カウンセリング】→【施術】→【お会計】という流れです。
受付からお会計まで1時間15分でした。
経過写真
信頼のNO加工です。
撮影環境:室内
【施術前】
【施術後】
とりあえず、肌の調子がいい。
撮影環境:自然光
【施術前】
【施術翌日】
ごめんなさい。
まだ1回目なので、もちろん、肝斑には何の変化もありません。
だけど、少しトーンアップした感じはあります。
さわると、肌がなめらかな感じが、2−3日続きました。
5回は受けないと効果がわからないそうなので、またご報告させていただきます。
⇒その後、痛くて高いので、3回で挫折。
↓PICOトーニングディープ3回分の施術・経過をまとめてメモしてあります。
わたしの肝斑の歴史
2019年6月:トランシーノII
2019年7月:トランシーノII
2019年12月:病院で処方された飲み薬を服用
2020年1月:フォトシルク1回目
2020年2月:フォトシルク2回目
2020年3月:トーニングの治療を断念
2020年12月:病院で処方された飲み薬を服用
全て、記事にしてありますのでよろしければ読んでください↓
肝斑治療更新中!
2022年1月:フォトシルク(再)
何か参考になればうれしいです。
午後も、がんばりましょう!