平日腰掛けOLのメモ帳

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明治の文豪が名作を生んだ家 | 森鷗外・夏目漱石住宅

おつかれさまです。

明治時代の建築物が大好きな腰掛けOLです。

今日は、「博物館明治村」にある明治の文豪が名作を生んだ家を紹介します!

森鷗外・夏目漱石住宅

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もともとは、明治20年(1887)頃に東京都文京区千駄木町に医学士・中島襄吉の新居として建てられたものです。

空家になったこの家に、

明治23年(1890)から森鷗外が住み、

『舞姫』を発表!

その後、

明治36年(1903)から夏目漱石が住み、

『吾輩は猫である』を発表!

昭和38年(1963)に解体され、

昭和39年(1964)に明治村に移築されました。

同じ家に相次いで文豪が住むなんて!

そして、その家で名作が生まれるなんて!

事実は小説よりも奇なり。

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田の字型の平面をベースにした明治時代の典型的な中流住宅の間取り。

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南面に突き出した書斎は陽当り良好!

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文豪目線でのぞくお庭。

走って怒られたい、長い渡り廊下。

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小物まで忠実に再現されている台所。

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好きだな〜この感じ。

“ツナガル家電”とか、まじでいらないのよ。

わたしが行ったのは、4月の平日。

ソメイヨシノが散った後だったので空いていたこともあり貸切状態!

なんて贅沢なの!

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ここで名作が生まれたと思うと、感慨深いにゃ〜。

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「明治村」GWのお出かけに、おすすめです!

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www.koshikakeol.com

名作が生まれた場所ってちょっと気になる。

《紫式部が「源氏物語」の着想を得た寺》

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