おつかれさまです。
肝斑治療のため、品川スキンクリニックで、PICOトーニングディープを3回受けて、1ヶ月が経ちました。
PICOトーニングディープで、
肝斑は薄くなるのか???
1〜3回目の経過を、まとめてメモしておきます。
経過写真は、信頼の無修正です。
肝斑とシミが満開の汚肌をお楽しみください。
PICOトーニングとは
PICOトーニングは今までのトーニングよりも、色素への反応に優れており、現在最も肝斑に効果的なレーザー機器といえます。肝斑の改善は大変難しく、満足できるような治療効果を得るにはたくさん治療を行う必要がありました。PICOトーニングなら少ない回数でより有効的に治療をすることができます。
PICOトーニングディープとは
PICOトーニングより、さらに効果が高いのがPICOトーニングディープ。
PICOトーニングより回数が少なくて済むそうです。
肝斑治療の歴史
-
2019年6月:「トランシーノⅡ」8週間プログラム
-
2019年7月:「トランシーノⅡ」8週間プログラム
-
2019年12月:病院で処方された飲み薬を服用
-
2020年1月:フォトシルク1回目
-
2020年2月:フォトシルク2回目
- 2020年12月:病院で処方された飲み薬を服用
施術スケジュール
-
2021年7月:ピコトーニングディープ(1回目)
-
2021年8月:「トランシーノⅡ」8週間プログラム
-
2021年9月:「トランシーノⅡ」8週間プログラム
-
2021年11月:ピコトーニングディープ(2回目)
-
2021年12月:ピコトーニングディープ(3回目)
2021年8〜10月は、感染状況を考慮し、施術を断念。
その代わり、2ヶ月間「トランシーノⅡ」を服用。
その効果もあると思いますが、結果、薄くなりました。
経過写真
▼施術前
PICOトーニング施術前。
肌の状態が悪すぎます。
▼2021年7月
PICOトーニングディープ1回目施術後、3週間経過。
少し薄くなった気がするのと、毛穴が目立たなくなったような気がします。
品川スキンクリニックのHPに記載されているPICOトーニングディープの効果に
PICOトーニングを行った後、真皮でコラーゲン・エラスチンの生成が促進されます。結果、シワの改善に効果を発揮し、お肌にハリをもたらします。
という記述がありました。
▼2021年8月
567の感染拡大で、PICOトーニングディープの施術を断念。
その代わり、トランシーノⅡを2ヶ月間服用しました。
▼2021年11月
PICOトーニングディープ2回目施術前。
トランシーノⅡを2ヶ月間服用したら、肝斑が薄くなりました。
▼2021年12月前半
PICOトーニングディープ2回目施術後、2週間経過。
あまり変化が見えません。
▼2021年12月後半
PICOトーニングディープ3回目施術前。
変化がありませんね。
▼2022年1月
PICOトーニングディープ3回目施術後、2週間経過。
▼2021年7月↓と比べてどうでしょうか?
劇的ではありませんが、半年前と比べると、けっこう薄くなりました。
肌も少しだけ、整った感じがします。
施術について
洗顔後、鏡を見て、気になる場所を確認して施術スタート。
冷やす→照射、を繰り返します。
美容液の導入を勧められますが、PICOトーニングディープだけの効果を見たかったので、付けていません。
注意点
PICOトーニングディープの施術は、一ヶ月以上開ける必要があります。
また、PICOトーニングディープの施術後一ヶ月は、受けることが出来ない施術もあるようです。
痛みについて
正直、痛いです。
フォトシルクプラスよりも、痛いです。
例えるならば、火で炙った針の雨に打たれているようです。
脇と内腿に、異常な汗をかきます。
もちろん、個人差があると思います。
ちなみにわたしは超ビビリです。
施術時間が短いので我慢できますが、個人的に、二度と受けるもんか!と思うくらい、痛いです。
(施術時間は、10分かかりません)
料金について
1回目 2021年7月
→15,120円(税込)
2回目 2021年11月
→21,600円(税込)
3回目 2021年12月
→21,600円(税込)
3回の合計
58,320円(税込)
※1回目は初回割引適応価格です。
正直、お金と時間をかけたわりには、きれい消えないな。
というのが感想です。
もう、心が折れそうです。
っていうか、折れました。
痛いし、高いわりに、効果が見えにくい。
別に、肝斑あってもいいわ、となりました。
フォトシルクプラス再び
わたしの顔には、肝斑だけではなく、シミも混在しています。
基本、肝斑がある場合、フォトシルクプラスの施術はNGです。
(照射により、肝斑が濃くなる可能性があるため。)
だけど、
「せめて、シミだけでも消したい」
と医師に相談したところ、
「いいけど、肝斑が濃くなったら2回目はやめてね」
とのことでした。
ということで、
フォトシルクプラスを再び照射!
※PICOトーニングディープと、フォトシルクプラスの施術は一ヶ月開ける必要があります。
そしたら、戻りジミが発症しちゃたんです!
塗り薬で治療しました。
1本使い終わった結果↓
※これは、個人的な感想です。肝斑にフォトシルクプラスを照射することは、基本的にはNGです。
絶対にマネしないでください。
なにか参考になればうれしいです。