おつかれさます。
肝斑に悩まさせるOLです。
今日はフォトシルクプラスを照射した当日〜翌日の経過報告です。
写真はすべて、信頼の未修正です。
※この記事は、肝斑が或るのにフォトシルクプラスを受けちゃったよ、という記事であり、フォトシルクプラスをおすすめする記事ではありません。
治療歴
2019年6月:トランシーノII
2019年7月:トランシーノII
2019年12月:皮膚科で処方された薬を服用
2020年1月:フォトシルク1回目←今ココ
「フォトシルクプラス」とは?
シミ、そばかすなどの治療に使用されるイタリアDEKA社の美白治療器です。
シミ、そばかす以外に、肌質の改善、毛穴の黒ずみ・引き締め、にきび・にきび跡の悩みにも有効。
回数を重ねることで、肌のトーンが上がり、エイジングケアとしても有効。
詳しくは、クリニックのHPをご参照ください。
肝斑に施術してよいのか?
肝斑のある人はこれが一番気になるところかと思います。
都内のいくつかのクリニックのHPを確認してみると…
Eクリニックでは「フォトシルクプラスでは肝斑の治療が可能です。」
O皮膚科では「肝斑にも効果的」
Hクリニックでは「肝斑治療にも高い治療の効果を発揮しています。」
S皮膚科では「今のところ肝斑に対する効果は限定的です。」
Yクリニック「肝斑はほかのシミと違いレーザー治療が効きません。」
と、クリニックによって見解が違います。
わたしのクリニックの場合
わたしがカウンセリング(施術)を受けたクリニックのドクターは「腰掛けさんの頬にあるのは、すべて肝斑ではなく、シミ・そばかすが混じっている状態なのでフォトシルクプラスは有効。」とのことでした。
「本当は肝斑用のトーニングの方がオススメだけど、フォトシルクで試して途中で切り替えるのもあり。」
というアドバイスもくれました。
わたしがトーニングを拒むのはフォトシルクプラスより痛いからです。
麻酔クリームを使用できるトーニングもあるのですが、まずはフォトシルクプラスで。
「悪化する」という件について質問すると
「悪化したらすぐトーニングに切り替えましょう」ということで、久しぶりのフォトシルクプラスの施術を受けることに。
カウンセリングの必要性
ネットで何でも調べられる時代…
フォトシルクプラスに限らずですが、施術を受ける前は、念入りにカウンセリングをしてください。
素人からのアドバイスはこれくらいです。
肝斑に対してフォトシルクプラスの施術を受けることは、かなり賛否両論あり、学会でも意見が別れているらしいので、わたしは止めた方が良いと思いますよ!
※ドクターと念入りなカウンセリングをして決めてくださいね。
ピーリングについて
フォトシルクプラスはピーリングとセットで施術する人も多いようですが、わたしは普段、エンビロンのトーナーで角質ケアしているのでパスしました。
その代わり、フォトシルクプラスの後に美容液の導入を付けました。
経過写真
施術前(室内照明)
施術後(室内照明)
赤みとうっすらお焦げさんが出現。
少しムズムズ&ヒリヒリします。
施術翌朝(自然光 )
翌朝には赤み消えました。
その代わり、お焦げさんが濃くなりました。
施術の感想
正直に言わせてください!
今回、看護師のハズレをひいてしまったようです…。
フォトシルクプラスの施術は、数年前に同じクリニックで受けたことがあるのですが、今回の看護師は、確認作業は怠るし、照射が雑に感じました。
わたしくらいシミ・ソバカスが多いと、1回目はブワワッとお焦げさんが浮き出るはずが、今回は反応が少ないように思います…
出力の問題
後で確認したら、
「久しぶりなので出力を弱くした」
とのことでした。
なぜ、それを言わないのですか?
なんのためのカウンセリングですか?
フォトシルクプラスはシミ・くすみ改善以外に、ニキビ跡、スキントーンの改善にも適した光治療。
肝斑への影響と合わせて、そこらへんも観ていきたいと思います。
肝斑治療更新中
2022年1月
2022年3月
フォトシルクプラスを再び照射した記事をUPしました。
2023年
懲りずにまた照射。
食べ物メインのブログですが、美容と健康に関することも書いています。
実際に使ったスキンケア
実際に受けた施術
実際にのんだサプリ
すべて実体験をもとに、書いています。
よろしければ、読んでください。