おつかれさます。
トランシーノⅡも皮膚科の薬も効かない。
やるしかない。
いつやるか?今でしょ!
紫外線が強くなる前にやっちまいな。
ということで、1月にフォトシルクプラスの施術を受けました。
6月:トランシーノII
7月:トランシーノII
12月:皮膚科で処方された薬を服用
1月:フォトシルク1回目←今ココ
2月:フォトシルク2回目
まとめるのがめんどくさくて…
肌が汚すぎて…
変化も微妙で…
自宅待機で食べ物ネタも尽きてきましたので、今更投稿です(^^;
全てNO加工のため、お見苦しいかと思いますが、リアルな汚肌の様子をお楽しみいただければ幸いです。
「フォトシルクプラス」とは?
シミ・くすみ改善治療に適した光治療。
レーザー治療が肌の深い部分(真皮層・皮下組織)に届くのに対し
光治療は肌の浅い部分(表皮層)まで。
ダウンタイムもほとんどなく、施術後にメイクも可能。
詳しくは、クリニックのHPをご参照ください。
肝斑に施術してよいのか?
肝斑のある人はこれが一番気になるところかと思います。
都内のいくつかのクリニックのHPを確認してみると…
Eクリニックでは「フォトシルクプラスでは肝斑の治療が可能です。」
O皮膚科では「肝斑にも効果的」
Hクリニックでは「肝斑治療にも高い治療の効果を発揮しています。」
S皮膚科では「今のところ肝斑に対する効果は限定的です。」
Yクリニック「肝斑はほかのシミと違いレーザー治療が効きません。」
と、クリニックによって見解が違います。
わたしのクリニックの場合
わたしがカウンセリング(施術)を受けたクリニックのドクターは「腰掛けさんの頬にあるのは、すべて肝斑ではなく、シミ・そばかすが混じっている状態なのでフォトシルクプラスは有効。」とのことでした。
「本当は肝斑用のトーニングの方がオススメだけど、フォトシルクで試して途中で切り替えるのもあり。」
というアドバイスもくれました。
わたしがトーニングを拒むのはフォトシルクプラスより痛いからです。
麻酔クリームを使用できるトーニングもあるのですが、まずはフォトシルクプラスで。
「悪化する」という件について質問すると
「悪化したらすぐトーニングに切り替えましょう」ということで、久しぶりのフォトシルクプラスの施術を受けることに。
カウンセリングの必要性
ネットで何でも調べられる時代…
フォトシルクプラスに限らずですが、施術を受ける前は、念入りにカウンセリングをしてください。
素人からのアドバイスはこれくらいです^^;
肝斑に対してフォトシルクプラスの施術を受けることは、かなり賛否両論あり、学会でも意見が別れているらしいので、わたしは止めた方が良いと思いますよ!
※ドクターと念入りなカウンセリングをして決めてくださいね。
フォトシルクプラスはピーリングとセットで施術する人も多いようですが、普段、エンビロンのトーナーで角質ケアしているのでパス。
フォトシルクプラスの後に美容液の導入を付けました。
施術前(室内照明)


施術後(室内照明)


赤みとうっすらお焦げさんが出現。
少しムズムズ&ヒリヒリします。
施術翌朝(自然光 )


翌朝には赤み消えました。
その代わり、お焦げさんが濃くなりました。
施術の感想
正直に言わせてください!
今回、看護師のハズレをひいてしまったようです…。
フォトシルクプラスの施術は数年前に受けたことがあるのですが、今回の看護師は、確認作業は怠るし、照射が雑に感じました。
わたしくらいシミ・ソバカスが多いと、1回目はブワワッとお焦げさんが浮き出るはずが、今回は反応が少ないように思います…
ブツブツ…
ま、いいか^_^
フォトシルクプラスはシミ・くすみ改善以外に、ニキビ跡、スキントーンの改善にも適した光治療。
肝斑への影響と合わせて、そこらへんも観ていきたいと思います。
前回は5年位前、
【ピーリング+フォトシルクプラス+美容液導入】×3回
で、シミ・ソバカスはきれいになくなりました。
月1回ペースで3ヶ月、10万円弱くらいかけたと思います。