おつかれさまです。
今日は、
お気に入りの化粧水「白潤」についてメモしておきます。
はじめに
わたしは夜だけエンビロンを使う“夜だけエンビラー”です。
理由はいくつかあるのですが、
朝はレチノールを使いたくない
というのもひとつ。
わたしは、スキンケアを選ぶ時、専門家やドクターの動画や記事を参考にすることが多いのですが、
“レチノールは紫外線に弱いので、紫外線を浴びることで肌トラブルを引き起こす可能性がある”そうなんです。
“問題ない”としているドクターの記事もあるのですが、
心配なら使わない!
じゃ、何を使う?
シミ・肝斑に悩むわたしに必要なのは、
レチノールより
トラネキサム酸!
そこで、最近使用しているのがこれ。
肌ラボ 白潤薬用美白化粧水
有効成分は、トラネキサム酸。
トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いでくれます。
長年、肝斑に悩まされている私は、トランシーノⅡを服用していることもあり、「トラネキサム酸」というワードに弱い。
わたしは、うるおいと白さにこだわった「しっとりタイプ」を使っています。
「白潤」には“プレミアム”もあるんです。
「白潤」と「白潤PREMIUM」の違いはなにか。
それは、
抗炎症有効成分が入っているか、いないかの違い。
「白潤」には、抗炎症有効成分が入っていませんが、「白潤PREMIUM」には、抗炎症有効成分が入っています。


「白潤」より「白潤PREMIUM」の方が、お値段も高いけど、
「白潤」の方が
「白潤PREMIUM」より
プレミアムらしい!
どういうことかは、
こちらの動画で↓
プレミアムよりプレミアム
わたしは、かずのすけ先生の動画を見て、トラネキサム酸単体のプチプラ化粧水は希少!という理由から、「白潤」を選びました!
また、抗炎症成分なしの「白潤」の方が、“余計なものが入っていない”という意味でプレミアムに感じました。
“余計なもの”という表現は適切ではないかもしれませんが、そこまで敏感肌ではないわたしにとって、抗炎症成分は必要ありません。
必要な人は、抗炎症成分ありの「白潤PREMIUM」を選べば良いと思います。
有効成分トラネキサム酸にも抗炎症作用があるので、よほど肌荒れしやすい人以外は、「白潤」で良さそうですね。
「抗炎症成分」のあり・なしについては、「キュレルのフェイスクリーム」の動画でも似たようなお話をされていました。
潤浸保湿シリーズは、抗炎症成分あり。
美白ケアシリーズは、抗炎症成分なし。
→美白シリーズのほうがおすすめ↓
最後に
スキンケアは薬ではないので、自分に合ったものを選べば良いと思います。
迷った時は、専門家のブログや動画を参考にすると良いかもしれません。
また、このブログも、あくまで「わたしの場合」の話です。
人それぞれ、肌質は違います。
選ぶスキンケアも違くて当たり前。
だから「今買うべき◯◯」なんてキャッチーなタイトルはつけません。
なにか調べるきっかけになれば良いな、と思います。
美容ブログは真面目に、丁寧に書いているので、よろしければ読んでみてください。
この記事が、誰かの役に立てば、うれしいです。