おつかれさまです。
今日は、2024年3月に発売された新・肝斑改善薬『トランシーノEX』についてメモしておきます!
リアルガチな肝斑治療経過観察画像(信頼の無修正)もあるので、参考にしてみてください!
肝斑改善薬と言えば
肝斑改善薬と言えば第一三共ヘルスケアの『トランシーノⅡ』。
肝斑と戦うわたしもブログにも度々登場しております。
クリニックの美白剤を使用したり、美容液を導入したり、トーニング治療も受けましたが、やはり一番効果が分かりやすいのは「トランシーノⅡ」でした。
最近、休薬していたのですが再開するため薬局に行ったらリニューアルされているではありませんか!
何が新しくなったの?
では、何が新しくなったのでしょうか?
2024年3月に発売された『トランシーノEX』は、新たに有効成分「ニコチン酸アミド」が追加されています。
ニコチン酸アミドとは?
新しく配合されたニコチン酸アミドは、「ナイアシンアミド」または「ビタミンB3」とも呼ばれるビタミンB群の一種です。 体内でさまざまな酸化還元反応を幅広くサポートする補酵素としての働きや、皮膚や粘膜を正常に保つ作用や、血流をよくする作用があることが知られています。
使用方法
使用方法は1回2錠、1日2回。
2ヶ月続けて服用した場合、2ヶ月以上休薬期間を設ける必要があります。
なぜ休薬期間を設定しているかというと、
2ヵ月以上続けて服用した場合の有効性・安全性については、十分なデータが確認できていませんので、必ず休薬してください。
とのこと。
また、
トランシーノII服用終了後、再発する方の多くが2ヵ月経過後であったので、2ヵ月間の休薬期間としました。
ということからもわかるように肝斑は再発するんです!
1月にはこんなに改善したのに、休薬期間中にこんなことに!
わたしの肝斑治療経過観察
過去の「トランシーノⅡ」を服用した肝斑治療経過観察です。
2ヶ月間の服用でここまで改善されています。
だけど、休薬期間中に再発します。
そして、服用をを再開するとまた改善されます。
じゃ、服用する意味ないじゃん!と思うかもしれませんが違うんです。
どちらとも休薬期間明けで肝斑がある状態ですが、2023年1月と2024年5月を比較すると薄くなっているんです。
また、肌のトーンも上がっています。
最期に
肝斑が全くない状態を「0」、肝斑が多い状態を「10」とするなら、このように↓
10が7になり、7が9になり、9が6になり、6が8になる…
肝斑治療はまさに、
三歩進んで二歩下がる
なのです!
2ヶ月間服用しただけでは肝斑は改善しないんです!
休薬期間を設けながら気長に続けていくしかないんです!
だけど、確実に「0」に近づいている…ような気がします!
肝斑に悩んでいるみなさん!
一緒に気長にがんばりましょう!
皮膚科でもトラネキサム酸を処方してもらえますが、1日3回の服用です。
1日2回の服用で、トラネキサム酸以外の有効成分も配合されている『トランシーノEX』の方がおすすめです!
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