おつかれさまです。
紫陽花の季節本番。
ということで今日は、
東京都大田区池上で「紫陽花ロード」と「あじさい寺」を楽しむコースを紹介します!
まずは、「紫陽花ロード」で有名な養源寺へ。
「紫陽花が咲きました」とのこと。
養源寺は池上本門寺の子院。
池上七福神の1つで、恵比寿神が祀られています。
おじゃまします。
境内はとても丁寧に管理されています。
緑豊かな裏山に見えるのが養源寺坂、通称「紫陽花ロード」です。
本堂の右横の通路を進みます。
左側には咲き始めのガクアジサイ。
右側には可愛らしいポップコーンアジサイ。
渡り廊下の下をくぐって進みます。
なんか、ワクワクするでしょ?
渡り廊下をくぐると階段があります。
ここを登ると「紫陽花ロード」!
これはすごい!
まだ咲き始めだけど、そのボリュームに圧倒されます。
今週末が見頃かな。
裏山の中腹辺りに来ると本堂の屋根が見えます。
さらに登ると池上の街並みが見下ろせます。
階段はまだまだ続きます。
この辺りは見頃ですね。
曇り空で残念だけど、紫陽花は曇りや雨がよく似合う。
階段を登り切って山頂へ。
絶景!
階段を登りきると小道があります。
京都の嵐山の竹林より静かでいい。
左に曲がると妙見堂の裏側に着きます。
妙見堂 は照栄院にある妙見大菩薩を奉安する小さなお堂。
ここは「あじさい寺」とも呼ばれ、地元では親しまれています。
いろいろな種類の紫陽花がいっぱい!
京都や鎌倉もいいけど、この辺りは人が少なくていい。
こじんまりとしているけど、風情と趣きがあり素敵な場所です。
妙見坂を降りて帰ります。
養源寺や妙見坂を上るのがきつい方は、池上会館から山頂付近へ行く道もあるようです。
今回は赤い線のルートで辿りました。
池上駅から照栄院・養源寺までは7〜8分くらい。
本門寺通りを抜けて呑川沿いを右に進みます。
記事の写真は2024年6月10日撮影。
まだまだ咲き始めのアジサイが多かったので今週末のお出かけにぜひ!
「紫陽花ロード」と「あじさい寺」を楽しむ池上アジサイ散歩、おすすめです!
紫陽花の次はユリ↓
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