おつかれささまです。
2024年4月にリニューアルオープンした「田園調布せせらぎ館」のカフェに行ってきました。
fu-haku(ふはく)
近くにある「多摩川台公園」の紫陽花の様子も合わせて紹介します!
店名の由来
店名の由来は、縦と横の糸をかけ合わせて作った織物の総称:布帛(ふはく)。
織物のような繊細さと、時代に合わせた新しさをお客様に提供したい。そんな想いをこめたのが、レストラン”fu-haku”です。
率直に感想を述べると、リニューアル前の「カフェ ルシェロ」(cafe ruscello)と店の雰囲気は大きく変化した印象はありません。
だけど、メニューが増えていて利用の幅が広がった気がします。
「田園調布せせらぎ館」とは
「田園調布せせらぎ館」は、隈研吾氏が“森の縁側”をイメージして設計した東京都大田区の施設。
大田区立図書館の分館となる図書サービスコーナー、カフェ、多目的室、集会室が備えられています。
まだまだ進化しているようで、一部工事中。
店内の様子
大きな窓と高い天井で開放的な店内。
公園の緑を眺めることが出来るカウンター席。
ゆとりのあるテーブル席。
アイスコーヒーでまったり。
外からの景観はこのようになっています。
お天気が悪くて残念ですが、「田園調布せせらぎ館」は敷地内の緑が窓にリフレクションして、天気が良い日はとても美しいんです!
メニュー
リニューアル前の「カフェ ルシェロ」(cafe ruscello)のときよりメニューが増えたような気がします。
モーニングからランチ、カフェまで楽しめる充実したメニュー構成。
お子様のメニューもあります。
スイーツもいっぱい!
パンの種類が多くて、まるでベーカリー!
素朴で素材にこだわっている商品が多い。
アイスクリームが食べたかったけど完売!
お酒もある!!!
なんか美味しそうだし。
しかも安くないですか?
多摩川台公園のアジサイの様子
合わせていきたい!
「多摩川台公園」の紫陽花の様子もご覧ください。
2024年6月10日撮影です。
「多摩川台公園」は紫陽花の名所。
「田園調布せせらぎ館」からほど近い場所にあります。
咲いてますね!
さまざまな品種があるので、咲き始めの花と見頃の花が混在しています。
バタフライガーデンも初夏の花で賑やか!
今週末も楽しめそうです!
6月は祝日がないので、有給休暇を取り紫陽花の名所に行くことが多いわたし。
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店の概要
レストラン fu-haku(ふはく)
営業時間
[日〜木] 08:30~18:00(L.O. 17:30)
モーニング 08:30〜11:00 / ランチ 11:00〜14:00 / サンセット 14:00〜18:00
[金・土・祝前日] 08:30~22:00(L.O. 21:00)
モーニング 08:30〜11:00 / ランチ 11:30〜14:00 / サンセット 14:00〜18:00 / ディナー 18:00〜22:00
※現在ディナー営業はお休み中です。
定休日
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
施設点検日(毎月第2木曜日) ※祝祭日の場合は翌日
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応援よろしくお願いします!
紫陽花の次はスカシユリ!
今週もおつかれさまでした。
楽しい週末になりますように!