おつかれさまです。
平日は腰掛けOL、休業日はお出かけOLです。
昨日、貴重な晴れ間を利用して、会社で吸い取られた生気を取り戻しに、「田園調布せせらぎ公園」へ行ってきました。
「田園調布せせらぎ公園」は、水と緑に囲まれた自然豊かな公園。
ビルとビルに囲まれた建物で、上司と後輩に挟まれているわたしのオアシス。
この公園内に2021年1月にオープンしたのが
『田園調布せせらぎ館』
世界的にも有名な建築家で、国立競技場の設計にも携わった隈研吾氏による設計。
鉄骨造り2階建て、延べ約2433平方メートル。
総工費は約20億7千万円。
自然とのバランスを考慮し、周りの景観の中に溶け込むよう設計されています。
イメージは、“森の縁側”。
ガラスに緑が映り込む感じが、京都の瑠璃光院ぽくて好き。
自然の温もりを感じられる館内には、無料の休憩スペースや、図書スペース、多目的室、集会室などが備えられています。
隈研吾氏の本も置いてあります。
「田園調布せせらぎ公園」は、かつての多摩川園遊園地。
緊急事態宣言下、浜離宮庭園も小石川庭園も閉業中。
開いてる区立公園、貴重。
おっさんのハゲ散らかった頭が眩しい社内。
新緑が眩しい園内。
初夏は青モミジ。
春にはサクラ、秋にはモミジが楽しめます。
園内には、大きな湧水池や滝もあります。
おやおや?
カモ発見!
様々な生物が生息していますよ。
雇用調整助成金なんかなくても、生き物はイキイキ!
水と緑と生き物に囲まれて、充電完了!
「田園調布せせらぎ公園」の『せせらぎ館』、初夏のお散歩にオススメです!
「田園調布せせらぎ公園」は、東急多摩川線「多摩川駅」東口徒歩1分。
西口にはアジサイの名所『多摩川台公園』 もありますよ。
2021/06/01の様子です。
咲いてますね~。
これから見頃を迎える感じかな。
『多摩川台公園』は、見頃の時期でもそんなに混雑しないのでオススメです!
↓昨年の様子です。
今日も一日、おつかれさまでした!