おつかれさまです。
東京生まれHIPHOP育ちの腰掛けOLです。
10月1日は「都民の日」。
東京都が運営・管理する美術館、博物館、庭園などの
入館料・観覧料が無料!
ということで、
おすすめの無料公開施設を紹介します!
また、
庭園5ヶ所を1日で周る、周遊シミュレーション
もしてみましたよ。
チェケラ!
浜離宮恩賜庭園
都内の数ある大名庭園の中でも最大級の広さで、敷地面積はなんと東京ドームの5.5倍!
大きな“潮入の池”は、海水がそのまま使われているので、池なのに、カニやフジツボなど、海の生物がいます。
浜離宮恩賜庭園
TEL: 03-3541-0200(9:00~17:00)
浜離宮恩賜庭園サービスセンター
〒104-0046
東京都中央区浜離宮庭園1-1
旧芝離宮恩賜庭園
『 旧芝離宮恩賜庭園』は、東京都の庭園の中では比較的コンパクトな日本庭園。
それでいて、江戸初期の典型的な回遊式泉水庭園を楽しめることが出来ます。
都民の日に「萩の小道」があり、都民の日くらいになると見頃を迎えます。
旧芝離宮恩賜庭園
TEL 03-3434-4029
旧芝離宮恩賜庭園サービスセンター
〒105-0022
東京都港区海岸1-4-1
清澄庭園
『清澄庭園』は、三菱の創始者・岩崎彌太郎が、社員の慰安のために作った庭園です。
全国から取り寄せた名石が配されているので「名石の庭」とも呼ばれています。
清澄庭園
TEL 03-3641-5892
清澄庭園サービスセンター
〒135-0024
東京都江東区清澄3-3-9
小石川後楽園
『小石川後楽園』は、水戸黄門ゆかりの名園で、国指定特別史跡・特別名勝にも指定されています。
小石川後楽園
TEL 03-3811-3015
小石川後楽園サービスセンター
〒112-0004
東京都文京区後楽1-6-6
小石川後楽園の歴史的な建物である涵徳亭を利用した飲食店「びいどろ茶寮」もおすすめです。
東京都庭園美術館(庭園のみ)
『東京都庭園美術館』は、1933年に朝香宮邸として建てられました。
1983年には、東京都庭園美術館として開館。
その後、2015年には、国の重要文化財に指定国の重要文化財に指定されています。
その敷地の半分以上を占める豊かな緑の庭園。
芝庭、日本庭園、西洋庭園の3つで構成されている庭園では、四季折々の風景が楽しめます。
〒108-0071
1日で5ヶ所周遊
1日で5ヶ所周遊するシミュレーションしてみました。
新橋駅/汐留駅スタート
新橋駅/汐留駅から徒歩で「浜離宮恩賜庭園」(徒歩で約12分)
9:00「浜離宮恩賜庭園」到着
10:00「浜離宮恩賜庭園」出発
「浜離宮恩賜庭園」から「旧芝離宮恩賜庭園」(徒歩で約15分)
10:15「旧芝離宮恩賜庭園」到着
11:00「旧芝離宮恩賜庭園」出発
「旧芝離宮恩賜庭園」から大江戸線大門駅(徒歩で約3分)
大門駅から清澄白河駅(大江戸線で13分)
大江戸線清澄白河駅から「清澄庭園」(徒歩で約3分)
11:30「清澄庭園」到着
12:30「清澄庭園」出発
「清澄庭園」から大江戸線の清澄白河駅(徒歩で約3分)
清澄白河駅から飯田橋駅(大江戸線で15分)
大江戸線の飯田橋駅から「小石川後楽園 」(徒歩で約3分)
13:00「小石川後楽園 」到着
「びいどろ茶寮」で昼食
15:00「小石川後楽園 」出発
「小石川後楽園 」から南北線の後楽園駅(徒歩で約8分)
後楽園駅から白金台駅(南北線で20分)
南北線の白金台駅から「東京都庭園美術館」(徒歩で約6分)
15:45「東京都庭園美術館」到着
17:00「東京都庭園美術館」出発
少し余裕を持ってシミュレーションしていますが、忙しないかな。
「浜離宮恩賜庭園」と「小石川後楽園 」は大きいので、多めに時間をとっても良さそうです。
※紹介した施設は、混雑時は入場制限もあるそうなので、ご注意ください。
※利用する庭園入り口や駅の出口により異なりますのでご了承ください。
無料じゃなくても安い!
っていうか、
東京都の施設は無料じゃなくても安い!
浜離宮恩賜庭園
一般: 300円
65歳以上:150円
旧芝離宮恩賜庭園
一般:150円
65歳以上:70円
※浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園の入園料がセットになった「園結びチケット」は、
一般:400円(50円お得!)
65歳以上:200円(20円お得!)
清澄庭園
一般:150円
65歳以上:70円
小石川後楽園
一般: 300円
65歳以上:150円
東京都庭園美術館
一般:200円
65歳以上:100円
5ヶ所制覇しても、1100円!
共通して、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料!
今週もおつかれさまでした。
楽しい週末をお過ごしください。