おつかれさまです。
暇なので本日2回目の投稿です。
お付き合いください。
先週、深川の名園「清澄庭園」に行って来ました。
庭園の初夏を彩る風物詩、ハナショウブとアジサイの開花状況をメモしておきます。
「清澄庭園」には花菖蒲田があり、見ごろを迎える週末になると多くの人で賑わいます。
足の薬指を骨折していることを理由に、半休を使い平日の「清澄庭園」へ。
満員電車には乗れませんが、庭園は歩けます。
2025年6月6日、見ごろを迎えていました。
公式HPによると、本日6月9日時点も「見ごろは続いています」とのこと。
イベント「花菖蒲と遊ぶ」が開催中だったこともあり、平日にしては人が多めでした。
花菖蒲田の横の散策路を挟んでアジサイが群生しています。
この辺のアジサイはまだ咲き始めのものがほとんど。
池の周りのアジサイは見ごろを迎えているものもありました。
日本全国の名石が配されており「名石の庭」とも呼ばれている「清澄庭園」。
本当にたくさんの名石があるので、全てをまじまじと見ることは出来ませんが、毎回“お気に入り”を見つけて帰ります。
今回のお気に入りは神奈川県産の「相州鍛冶屋石(そうしゅうかじやいし)」。
小さな礫を巻き込んで出来た石は、ゴツゴツしているけど苔のせいで柔らかい印象に。
梅雨の時期には苔の勢いが増してまた違う表情になるみたい。
梅雨ならではの楽しみがあるのも「清澄庭園」の魅力。
アジサイとかハナショウブ抜きでも、名石があるし、何より初夏の「清澄庭園」は本当に美しい!
骨折していることを忘れてしまうほど!
「ズッコケたりもしたけれど、私はげんきです。」
だけど満員電車には乗りたくありません。
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。
今日も一日おつかれさまでした!