おつかれさまです。
今日はこの冬イチオシのライトアップイベントを紹介!
高輪廿六夜(たかなわにじゅうろくや)
場所は品川駅・高輪口にある「グランドプリンスホテル高輪」。
とても幻想的!!!
日が沈む直前に行ったのですが、少し空が明るくてもきれい!
高台にあり見晴らしの良い高輪の地では、かつて月の出を待って拝む、「二十六夜待ち」と呼ばれる月待ちの文化があったそうです。
この「二十六夜待ち」を現代風にアレンジしたのが「高輪廿六夜」。
こちらは港区指定有形文化財に指定された山門。
その奥に見えるのは観音堂。
京指物職人の手による竹あかりは文化財の奥ゆかしい雰囲気を壊すことなく、光の演出しています。
最近、文化財にやたらとプロジェクションマッピング使うけど、わたしはこれくらいの演出のほうが好きだな。
お月さまの後ろにあるのは桜の木。
ピンク色の照明で花が咲いているように見える。
竹あかりは都会のイルミネーションと違って優しい。
妖艶でうっとり。
クリスマスツリーも飾られていました。
I wish you a merry Christmas.