おつかれさまです。
東京の、紅葉穴場スポットを求めて。
今日は、大田区立「平和の森公園」へ。
かつて存在した平和島運河を埋め立て造られたこの公園は、環状7号線をはさんで南北に広がり、その面積は約9万9,000平方メートル!
東京ドーム◯個分!
という表現は、しないと決めた2021年。
とりあえず、大田区立の公園としては、最大の面積です。
弊社の業績のように、真っ赤!
↑ここは、アスレチック場の前。
↓こちら、ひょうたん池。
“紅葉スポット”としてはもちろん、タナゴなどの淡水の小物釣りが楽しめる“小物釣りスポット”としてもオススメ。
そこは、
もう、
“オヤジたちの楽園”
ひょうたん池で、釣りを楽しむオヤジたち。
人生の秋を迎えたオヤジたちは、色づき始めた景色に溶け込んで、景観を邪魔しない。
むしろ、馴染む。
嵐山の竹林のように、竹より、人の数が多い場所は苦手。
外苑前のように、銀杏の木より、カラーコーンの数が多い場所も苦手。
人よりも、カモの数の方が多い、平和の森公園はマジで平和。
警察官が、拡声器で誘導しなければいけないくらいの人混みでは聞こえない、鳥のさえずりが、ちゃんと聞こえます。
人間のtweetより、リアルtweetが心地よい。
モミジもオヤジも色付く秋。
狩るのはモミジだけで、願いします。
↓この辺では、絵画をしているオヤジもいました。
「平和の森公園」
紅葉穴場スポットに認定!
外苑前の銀杏並木も素敵だけど、立ち入り禁止のロープやテープ、カラーコン…
雰囲気台無しアイテムで、いまいち。
あれだけ人が集まったら仕方ないけど。
だから、穴場で、楽しみたい。
こんなわたしに少し共感できちゃう人は、こちらもどうぞ。
紅葉狩り計画のお役に立てば、うれしいです。
午後もお仕事、がんばりましょう!