おつかれさまです。
謎の流行り病が広がる...
こんな時こそ、読書のチャンス!
だけど、読書よりテレビの方が好き。
特に、テレ東はだあ~いすき!
そんなテレ東ファンに読んで欲しいおススメの3冊を紹介します!
この3冊を読んでからテレ東を見ると「教えてもらう前と後」的な楽しみが出来ますよ。
少し前まで、「テレ東らしさ」なんて表現があったけど、最近他局が「テレ東らしさ」を取り入れているような気がしませんか?
他局もマネする「テレ東らしさ」を作り出すPの仕事術とは?
それが、この3冊につめこまれています。
「伊藤Pのモヤモヤ仕事術」伊藤隆行
『モヤモヤさまぁ~ず』『やりすぎコージー』など、深夜帯で挑戦的な番組を手掛け、ゴールデン帯への進出も果たす伊藤Pの熱い仕事術が詰まった一冊。


あんなにゆる~い番組を演出している人が、こんなに熱~いのかと驚きました。
3冊の中で一番、企画に対しても、人に対しても、熱量を感じました。
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「できないことはやりません」佐久間宣行
業界支持率の高い『ゴッドタン』を手掛ける佐久間Pの開き直りの仕事術が詰まった一冊。


テレ東ファンのわたしも、佐久間Pの番組は『ゴッドタン』の「マジ歌選手権」以外はちゃんと見たことがありません(^^;
『ゴッドタン』の「マジ歌選手権」ですら、たまについていけなくなる時があるのですが、多分、それは、女性として正常なのだと感じています。(健康的な男子向けの番組を手掛けているイメージ)
だけど、佐久間Pの本が一番、普通の会社員や学生にとって参考になることが多く書かれていると思います。
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「テレ東的、一点突破の発想術」濱谷晃一
『ピラメキーノ』『ワーキングデッド』『バイプレイヤーズ』を手掛けた濱谷Pの発想術が詰まった一冊。


自分が担当していない番組についても客観的に考察していて、濱谷Pの本が一番、「テレ東らしさ」が分かりやすく書かれていると思います。
また、没になった企画を反省と供養の意味で紹介する「愛しのボツ企画」が面白い!
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テレビはオワコン、なんて言われているけど、他局もマネするテレ東の名物Pたちの仕事術は知っておいて損はなし!
YouTubeの企画、ブログのネタ、会社の企画書にも使えそうな考え方のヒントが隠されているので、テレビ業界を目指す人だけでなく、学生や会社員にも使えそう。
謎の流行り病の影響で『バス旅』『モヤさま』『YOUは何しに日本へ?』など、ロケ番組が多いテレ東が心配…
今日も一日、おつかれさまでした!