おつかれさまです。
今週は梅雨の京都へ。
“あじさい寺”として有名な宇治市にある「三室戸寺」へ行ってきました!
紫陽花の様子
2023年6月21日(水)の様子です。
これは見事!!!
種類も色も豊富です!
東京都内では見かけない色の紫陽花↓
南国っぽい色味ですね。
紫陽花は薄曇りでもきれいに見えますよね。
平日の午後。
ゆっくりと見ることが出来ます。
今年は全国的に紫陽花の見頃が早かったような気がします。
三室戸寺の紫陽花も全体的に見頃のピークは過ぎていますが、
今週末も楽しめそうです!
ハート型の紫陽花
インスタでよく投稿されているハート型の紫陽花。
わたしも見つけました!
3つ合わさってハート↓
ハート型の紫陽花、探すの楽しい!
あじさい園は、2023年6月1日(木)~7月9日(日)まで!
ライトアップ
土曜日・日曜日のみ、ライトアップをしているそうです。
ライトアップは期間は、6月25日(日)まで。
ライトアップの時間は、19時~21時(20時30分受付終了)。
拝観料は、大人1,000円 小人500円です。
あの人が作庭した日本庭園
三室戸寺は紫陽花だけじゃない!
日本庭園が素晴らしいんです。
池泉回遊式庭園と石庭があるのですが、あの有名な『足立美術館庭園』を作庭した中根金作によるもの!
これは見る価値アリです!
モミジ園もあって、青モミジがきれいでした!
立入禁止だけど柵の外から見えます。
本殿へ
本堂は階段の上にあります。
気合を入れて、一気に駆け上がります。
宇賀神さんがお出迎え!
“耳をさわれば福がくる、髭を撫でると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく”らしい。
紫陽花の花手水も素敵!
ハスも飾られています。
ハスの季節
「三室戸寺」はハスも有名なんです!
本堂の前にある『蓮園』には、様々な種類のハスが咲くそうです!
ツボミがいっぱい!
開き始めている花も!
兎と牛
三室戸寺の本堂の前に狛犬のように鎮座しているのは犬ではなく、兎と牛。
こちらは、「福徳兎」。
巨大な兎が抱えている大きな玉の穴に手を入れて、その中にある卵型の石を立てることが出来れば願い叶うらしい。
こちらは、「勝運の牛」。
牛の口の中にある石の玉を撫でると勝運がつくらしい。
わたしは全く信心深くないので、これもひとつのアート作品のように見てしまいます。
行き方
最寄り駅は、京阪「三室戸駅」。
徒歩15分くらいです。
駅を背に直進。
セブイレブンを通過して、
二股に分かれたところを左へ。
そのまま真っ直ぐ。
「三室戸寺」に向かう道の脇にも紫陽花が咲いています。
風情のある小道です。
拝観料
普段は、大人1,000円 小人500円ですが、あじさい園開園期間中のみ大人1,000円 小人500円になります。
三室戸寺
所在地:京都府宇治市莵道滋賀谷21
最寄り駅:京阪「三室戸駅」下車、徒歩15分
拝観時間:8時30分~16時30分
※あじさい園は8時30分~15時40分
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今週もおつかれさまでした!
楽しい週末をおすごしください!