おつかれさまです。
6月は、あじさいの季節。
今日は、
東京都内で、
あじさいを楽しめる
穴場スポット
を紹介。
あじさいの数より、人の数が多い…
そんな場所は、風情がない!
あじさいの数は、
ちょっと少なめだけど、
ゆっくり、のんびり、しっとり、静かに、あじさいを楽しめる穴場スポットをおさえておきましょう!
旧芝離宮恩賜庭園
旧芝離宮恩賜庭園は、東京都港区海岸にある都立庭園。
浜離宮恩賜庭園よりも小さくて、駅チカ。
気負わず行ける大名庭園で、大名気分にひたりましょう!
ビルに囲まれた日本庭園は、まさに、“都会のオアシス”。
あじさい抜きでも見る価値。
個人的に、旧芝離宮恩賜庭園は新緑〜初夏が一番美しいと思います。
所在地 :〒105-0022 東京都港区海岸1丁目4−1
最寄り駅:浜松町駅・大門駅
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日 :年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料 :一般150円 65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
2023年6月更新
自然教育園
自然教育園は、東京都港区白金台にある国立科学博物館附属の自然緑地。
体感温度マイナス2度。
東京都内で、手つかずの自然を感じる事ができる貴重な場所です。
トトロが出てきそうな散歩道。
ここでは、白いガクアジサイを見ることが出来ます。
あじさいって、少し儚げな印象の花ですが、自然教育園のガクアジサイは、なんか野性的で、かっこいいんです。
所在地 :〒108-0071 東京都港区白金台5丁目21−5
最寄り駅:白金台駅・目黒駅
開園時間:5月1日~8月31日 9:00~17:00 (入園は16:00まで)
休園日 :毎週月曜日 (ただし、祝日・休日の場合は開園し、火曜日が休園)
入園料 :一般・大学生 320円(65歳以上の方および高校生以下の方は無料)
東京都庭園美術館
東京都庭園美術館は、東京都港区白金台にある都立美術館です。
美術館の本館は、国内の代表的なアール・デコ建築として有名。
アートは苦手な人も大丈夫。
庭園鑑賞だけのチケットもあるので、気軽に入ることが出来ます。
日本庭園、西洋庭園、芝庭の表情の違う3つの庭で構成されています。
写真は芝庭エリアのあじさい。
所在地 :〒108-0071 東京都港区白金台5丁目21−9
最寄り駅:白金台駅・目黒駅
開園時間:10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
入園料 :一般200円、大学生(専修・各種専門学校含む)160円、中・高校生・65歳以上100円、小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
※自然教育園とハシゴあじさいも可能!
プリンスホテル日本庭園
ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪の3つのホテルに囲まれた約20,000㎡におよぶ庭園。
池を中心に、園内を歩きながら楽しむ池泉回遊式です。
作庭は皇居新宮殿なども手掛けた故 楠岡悌二。
本当に空いているので、外回り中にサボりたいサボリーマンにもおすすめです。
急に呼び出されても、品川駅だと、何かと便利だし。
高低差のある斜面を華やかに彩るピンク、ブルー、ムラサキのあじさいが見事!
2023年6月更新
今は紫陽花はありません!
庭園内には港区指定の有形文化財に指定されてい歴史のある建造物があるので行く価値あり!
所在地 :〒108-0074 東京都港区高輪3丁目13
最寄り駅:品川駅
入園料 :無料
御殿山庭園
御殿山庭園は、東京マリオットホテルの南側に位置する約68000㎡の広々とした庭園。
敷地内には、チャペルや、建築家・磯崎新氏が設計した茶室「有時庵(うじあん)」もあります。
すり鉢状の地形を活かした大きな滝から溢れ出るマイナスイオン、半端ない!
あじさいの数は多めなのですが、人が少ないのです。
ね、こんなに咲いているのに、人がいないでしょ?
あじさいは、ブルーと白が多い印象で爽やか!
所在地 :〒140-0001 東京都品川区北品川4丁目7
最寄り駅:品川駅・北品川駅
入園料 :無料
2023年6月更新
6月4日。
連日の大雨で倒れている紫陽花も多かったかな。
名所はこっち(2023年更新)
超おすすめ!池上あじさい散歩(2024年更新)
6月は、紫陽花を楽しみましょ。
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