おつかれさまです。
おいしいアイスコーヒーを飲みに、1969年創業の老舗喫茶店へ。
銀座 和蘭豆
店舗は銀座・蒲田・秋葉原にありますが、こちらサンライズ蒲田店。
→2024年7月、蒲田西口和蘭豆ビル2Fで新装オープン(全席禁煙)
これでお子様も安心して来店できます。
全席喫煙の「喫煙喫茶ランズ蒲田店」は蒲田西口和蘭豆ビル6Fにオープン!
喫煙者にも優しい!
「東京で住みたくないランキング」に選ばれる事が多い蒲田のサンライズ商店街にあります。
移転の為、2024年6月30日に閉店。
7月9日和蘭豆ビル6階にて喫煙喫茶としてオープン。
和蘭豆と言えば、
こだわりのアイスコーヒー
こだわりと言われても…
“こだわり”
と言われましても、
正直、素人にはピンとこないことも。
◯◯の焙煎機を使用しているとか。
◯◯の豆を使っているとか。
コーヒーに詳しくないと、
「はあ…」
て、なることありませんか?
だけど!!!
和蘭豆のアイスコーヒーには、
素人でもわかるこだわり
があるんです!
素人でもわかるこだわり
それが、
一杯で味の変化が楽しめる!
こと。
そして、
薄くならない!
その秘密がこれ!
コーヒーに浮かぶ生クリーム!!!
一杯で味の変化が楽しめる!
使われているのは、動物性の生クリーム。
ほとんどの大衆カフェは、長期保存出来る植物性だと思います。
動物性の生クリームは、混ざりにくいという性質があるそうです。
そのため、ゆっくりと混ざり合い時間とともに味わいが変化するんです。
だから、
一杯のアイスコーヒーで、味の変化が楽しめる!
薄くならない!
また、この動物性生クリームに包み込まれることにより、氷が溶けにくくなるので、
和蘭豆のアイスコーヒーは、薄くならない!
アイスコーヒーを注文すると最後の方は解けた氷で薄くなっちゃう…
これ、あるあるですよね。
だけど、「銀座 和蘭豆」アイスコーヒーは最後まで、コーヒー本来の味を楽しめます。
ね、溶けてな〜い。
特製シュガーシロップが入った状態で提供されますが、シュガーシロップ抜きも出来ます。
もちろん、生クリーム抜きも可。
だけど、やっぱり、特製シュガーシロップ&生クリーム入のほうが、和蘭豆のアイスコーヒーを満喫できる気がするな。
名物のフィナンシェとも、よく合います。
味が変化することや、コーヒーが薄くならないなど、“わかりやすいこだわり”は、コーヒーに詳しくなくても、テンションが上がりますよね。
もちろん、コーヒーに詳しい人こそテンションが上がるような
“わかりにくいこだわり”
もありますよ!
わかりにくいこだわり
・コーヒー豆の女王「モカ・マタリ」使用。
・ コーヒー豆を均一に焼き上げる熱風式のプロバットで自家焙煎。
・その日の湿度・温度により、三段階に分けて自家焙煎した豆を独自の配合でブレンド。
・ブレンドした豆は、落とす直前に挽く。
・色彩、苦み、コクが強く出すために、アイスコーヒーの場合は、粗挽き。
・入れたてより時間が経過したコーヒーの方が、雑味が落ちつくので、朝いちばんに特製ネルフィルターで抽出。
この味とスタイルを、創業(1969年)以来、守り続けているのがスゴいですよね!
一杯で味の変化が楽しめて、
氷が溶けて薄くならない
「銀座 和蘭豆」の
こだわりのアイスコーヒー、
おすすめです!
お隣の大森駅にある「珈琲亭ルアン」の芸術的なウインナーコーヒーもおすすめ!
今週もおつかれさまでした!
楽しい週末をお過ごしください。