おつかれさまです。
おいしいアイスコーヒーを飲みに、1969年創業の老舗喫茶店へ。
銀座 和蘭豆
住みたくない街「蒲田」のサンライズ商店街にあるサンライズ蒲田店です。
和蘭豆と言えば、
こだわりの
アイスコーヒー。
“こだわりのコーヒー”
って、よくありますけど、正直、その“こだわり”って、素人には、ピンとこないことも。
◯◯の焙煎機を使用しているとか。
◯◯の豆を使っているとか。
詳しくないと、
「はあ…」
て、なることありませんか?
だけど!!!
和蘭豆のアイスコーヒーには、
素人でもわかるこだわりがあるんです!
その秘密がこれ!
コーヒーに浮かぶ生クリーム!!!
使われているのは、動物性の生クリーム。
大衆(?)カフェはほとんど長期保存出来る植物性だと思います。
動物性の生クリームは、混ざりにくいという性質があるそうです。
そのため、ゆっくりと混ざり合い、時間とともに味わいが変化するんです。
一杯のアイスコーヒーで、味の変化が楽しめる!
また、この動物性生クリームに包み込まれた氷は、溶けにくくなります!
アイスコーヒーを注文すると、最後の方は解けた氷で、薄くなっちゃう…
これ、あるあるですよね。
だけど、 和蘭豆のアイスコーヒーは、薄くならない!
まじ、これ重要!!!
最後まで、コーヒー本来の味を楽しめます。
ね、溶けてな〜い。
特製シュガーシロップが入った状態で提供されますが、シュガーシロップ抜きも出来ます。
もちろん、生クリーム抜きも可。
だけど、やっぱり、特製シュガーシロップ&生クリーム入のほうが、和蘭豆のアイスコーヒーを満喫できる気がするな。
名物のフィナンシェとも、よく合います。
味が変化することや、コーヒーが薄くならないなど、“わかりやすいこだわり”は、コーヒーに詳しくなくても、テンションが上がりますよね。
もちろん、コーヒーに詳しい人こそテンションが上がるような“わかりにくいこだわり”もありますよ!
・コーヒー豆の女王「モカ・マタリ」使用。
・ コーヒー豆を均一に焼き上げる熱風式のプロバットで自家焙煎。
・その日の湿度・温度により、三段階に分けて自家焙煎した豆を独自の配合でブレンド。
・ブレンドした豆は、落とす直前に挽く。
・色彩、苦み、コクが強く出すために、アイスコーヒーの場合は、粗挽き。
・入れたてより時間が経過したコーヒーの方が、雑味が落ちつくので、朝いちばんに特製ネルフィルターで抽出。
この味とスタイルを、創業(1969年)以来、守り続けているのがスゴいですよね。
「銀座 和蘭豆」のサンライズ蒲田店は、ゆったりとした配置されたテーブルに、アクリル板が設置されていて、感染対策も完璧です!
一杯で味の変化が楽しめて、
氷が溶けて薄くならない
「銀座 和蘭豆」の
こだわりのアイスコーヒー、
おすすめです!
サザコーヒーの、デカすぎて減らないカフェラテもおすすめ。
今週もおつかれさまでした!
楽しい週末をお過ごしください。