おつかれさまです。
部屋にグリーンを飾りたい。
だけど、「緑」だけじゃさみしい。
色が欲しい。
それなら花を。
花は枯れるし、難しい。
なら、やめちまいな!
とは言いません。
おすすめは、こちら。
『ハツユキカズラ』
初雪が、葉に降り積もったように見える『ハツユキカズラ』。
4月に新芽が動き始めて、秋まで生育が続き、晩秋になると葉に赤みが増して来ます。
冬が来ても葉を落とすことがないので、一年中楽しめちゃう。
わたしは、東京生まれHIPHOP育ち♪ですが、『ハツユキカズラ』は日本生まれの品種。
日本の気候によくなじんで、寒さ暑さに強く、手をかけずとも丈夫に育ちます。
「青山フラワーマーケット」では、小さなポットでこの価格。
ピンク色と白の不規則に入る斑が美しい。
日陰でも育ちますが、日当たりの良い場所で育てた方が、斑がきれいに出るみたいです。
緑色もまだらで、表情豊かです。
増やすとこんなふうになります。
増やし方は、切ったものを水に挿しておいて、根が付いたら土を入れたポットへ。
増えてきたら、植木鉢に植え替えます。



上司の毛根も、こうして増やせればいいのにね。
部屋に花を飾るのって、慣れていないと、何を飾って良いのやら…となりませんか?
バラをいただいても、バラを飾る部屋じゃないんだよね…みたいなこともある。
そんな時、グリーンなんだけど、色の変化を楽しめて、どんな部屋のインテリアにも馴染む『ハツユキカズラ』がおすすめなのです。
時期によって葉の色の濃さや、色の割合が変わるのが楽しい。
↓これは、9月。
全体的に白多め。ピンクは薄め。
↓これは、10月。
緑が多めでピンクが濃いめ。
これが、“紅葉”ってことなのかな。
3月になると緑色に。
株がコンパクトにまとまるので、寄せ植えやハンギングにも適しているそうです。
ちなみに、このカエル君は、白金台の『国立科学博物館附属自然教育園』で購入しました。
『国立科学博物館附属自然教育園』は、12月になると、手付かずの自然の中で、紅葉が楽しめますよ!
www.koshikakeol.com甘いもモノも好きだけど、草木も大好き。
午後もお仕事、がんばりましょう!