おつかれさまです。
今日は、東京都大田区にある
「餅甚」へ。
「餅甚」は、享保元年(1715年)創業の老舗和菓子店。
あの丸山桂里奈さんの行きつけとしてもよくメディアで紹介されています。
ご両親がいらっしゃったようで、大谷翔平選手のサインも飾られています。
購入したのは、
「餅甚」の看板商品
『あべ川餅』
『安倍川餅』は、静岡県にある安倍川が、その名の由来になっている静岡県静岡市の名物。
安倍川を訪れた徳川家康も愛したという逸品を、駿河出身である「餅甚」の初代が江戸に持ち込み、東海道の品川から川崎間を往来する旅人の休憩に、お茶と一緒に出していたようです。
静岡では、餡に、きな粉砂糖が一般的ですが、「餅甚」では黒蜜に、きな粉!
黒蜜も、きな粉も、多めに入ってるのがうれしい。
いただきまーす!
煮物用の器に入れちゃうわたしを許して!
一口サイズのお餅は、驚くほど、ふんわりで、感動の食感。
モチモチというより、フワフワなのです。
なぜなら、このお餅、求肥や添加物も一切加えていない“本物のお餅”なのです!
そのため、賞味期限がたったの3日!
もちろん、3日間はやわらかいのですが、当日と3日目のやわらかさは、ぜんぜん違う!
感動の食感は当日限定!
当日を知ったら、もう、戻れない!
わたしは、全力で、その日のうちに食べることをオススメします!!!
「餅甚」も全力で、その日のうちに食べることをすすめていると読み取れます。
ということで、手土産にするには、少々リスクが高い。
だけど、絶対に喜ばれる逸品!
おすすめです!
餅甚
住 所 :東京都大田区大森東1丁目4−3
定休日 :火曜日定休
営業時間:9:00~18:00
京浜急行本線・平和島駅から徒歩約5分
美原通り商店街の中にあります。
「本物の大福」もおすすめ!
今日も一日、おつかれさまでした!