おつかれさまです。
「新しい働き方」「新しい生活様式」
慣れないこと、受け入れられないこと、いろいろあって本当におつかれさまです。
そんな時は「香」に助けてらいましょう!
日本古来の「香」は、自律神経系に良い影響を及ぼすとも言われているそうです。
オススメなのが
松栄堂『芳輪 京五彩』
300年ほど前に創業した歴史ある老舗お香メーカー松栄堂の『芳輪 京五彩』には、「二条」「白川」「元禄」「室町」「天平」、5種類のお香が各4本入っています。


松栄堂の香りを試したい方は、まずコレを買うのがオススメ。
二条:白檀の伝統的な香りに華やかさをプラス。
白川:ふわりと広がりすっきりとした白檀の残り香。
元禄:白檀を中心とした香木の豊かな芳香。
室町:落ち着きのある荘厳な香り。
天平:深みのある気品の高い和の香り。
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「二条」と「白川」は、上品だけど親しみやすい。
料亭や旅館の入り口で迎え入れてくれるような香り。
朝、お香を焚きながら身支度をする。
お香の微かな移り香で衣類も良き香り。
さらに、帰宅しても、部屋にわずかな香りが残っています。
玄関を開けて、目を閉じると、料亭の入り口。
だけど夕飯は、カップラーメンでチャーハン。
「元禄」「室町」「天平」は、幽玄でしみじみとした感じがします。
京都の山深いお寺の中にいるような香り。
特に「天平」は背筋が伸びます。
座禅や瞑想をしている人は、合わせて使うのも良いかもしれません。
目を閉じれば、あなたのお部屋は「厳粛なお寺」になります。
テレビ会議中に、このお香を炊けば、画面の向こうの薄らハゲた上司が僧侶に見えてくる。
長い話も、無駄な小言も、ありがたきお言葉。
思わず手を合わせてしまいそう。
香立ても付いてます。
現代では、香りは女性がまとうものというイメージがありますが、平安時代は男性がオリジナルの香りを「移り香」として衣類にまとい、女性を誘惑していたそうです。
平安貴族は香りで誘惑♪
上司の口が臭くて困惑♪
さらにマスクを付けずに迷惑♪
ラップが出来そうですね。
わたしも香水より「移り香」派。
クローゼットを開けっ放しにしてお香を炊き、香りを衣類に移します。
香りが移った衣類を着ると、動くたびにフワッと香ってくれます。
松栄堂の『芳輪 京五彩』で、お気に入りの香りを見つけるのも良いし、 気分によって違う香りを楽しむのも良いですね。
パッケージは、90mm×140mm×8mmで、コンパクト。
ちょっとしたプレゼントにもオススメです!
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今週もおつかれさまでした。
楽しい週末を!