おつかれさまです。
今日は、THREEPPY(スリーピー)とUNIQLO(ユニクロ)の UVカットアームカバーを比較します。

どちらが良い悪いではなく、自分に合う合わないを見極めるためのメモです。
何か参考になればうれしいです!
対象商品と価格
THREEPPYのアームカバー
名称は「冷触冷感ナイロンアームカバー」25cm / 税込330円。

※私はTHREEPPYで購入したのですが、DAISO・standardproductsでも取り扱いがあるようです。
UNIQLOのアームカバー
名称は「UVカットシームレスアームカバー」 / 税込990円。

素材
THREEPPYはナイロン84%・ポリウレタン16%、
UNIQLOはナイロン89%、ポリウレタン11%。


素材の構成はほとんど変わりません。
どちらも、紫外線を通しにくいナイロン(合成繊維)がメインなので安心。
綿やシルク(天然繊維)は紫外線を通しやすいので注意。
(番外編)無印良品
ちなみに、無印良品にもアームカバーがあるのですが、素材が綿100%。
綿はナイロンに比べて紫外線を通しやすいけど、日焼け止めはマストなのでそこまで気にする必要はないと思います。
ちょっと手袋感が強めですが、綿100%で肌に優しい。


合成繊維が苦手な人は無印良品のアームカバーがおすすめです。
長さ
THREEPPYは25cm
UNIQLOは52cm
THREEPPYには長いものもありますが、UNIQLOは短いものがありません。
THREEPPYは長さが2種類(肘下・肘上)
UNIQLOはサイズが2種類(M/L)
THREEPPYは25cmですが、マックス伸ばせば肘下くらい。


また、どちらも左右関係なく使用可能です。
腕周り
わたしが一番注目したのがこの腕周り。

私は上腕が太いので、 UNIQLOのアームカバーは食い込む。

それが嫌で、肘下までズラしても多少締め付けられる感じがあるし、だらしない。

よく言えばフィット感があるのですが、私には不要。
THREEPPYのアームカバーは締め付けなし。

ゆとりがあります。

手の平の仕様も少し違いがあります。

また、どちらもブラックですが
THREEPPYは真っ黒
UNIQLOは炭クロ
に見えます。
機能
どちらも共通して接触冷感機能とUVカット機能が付いています。


《UVカット機能について》
THREEPPYにはUVカット率99%以上の記載あり。
UNIQLOにはUPF50+の記載あり。
先述していますがどちらも紫外線を通しにくいナイロン(合成繊維)がメインなので安心。
《接触冷感機能について》
THREEPPYは正直よくわかりませんが不快感はなく肌触りが良い。
UNIQLOはエアリズム機能、ドライ機能なども付いていることもあり快適です。
まとめ
改めて、これはどちらが良い悪いではなく、合う・合わないの問題!

機能性重視ならUNIQLO、デザイン重視ならTHREEPPYがおすすめです。
わたしの場合、長袖のカーディガンを着ることもあるので、短い方が使いやすい。
また、短い方が外しやすいのもポイント。
UNIQLOのフィット感がどうしても苦手なこともあり、自分にはTHREEPPYの25cmが合っていると感じました。
THREEPPYのアームカバーは安くて種類が豊富(虫除けもある!)なので、いくつか購入して靴下みたいにコーディネートするのも楽しそうです。

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