平日腰掛けOLのメモ帳

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「ビゴの店」おすすめフランス伝統菓子3選

おつかれさまです。

今日は、「ビゴの店」のフランス伝統菓子を紹介します!

今年7月にラクーア(後楽園)に新しくオープンした「ビゴの店」。

保存料・添加物を使わず、こだわりの製法で作られたパンたちは長く愛され続けています。

「ビゴの店」と言えばフランスパンが有名ですが、

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伝統菓子もおいしい!

ということで、

「ビゴの店」の、おすすめのフランス伝統菓子3選をまとめてみました!

ファーブルトン

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ファーブルトンは、フランス北西部ブルターニュ地方の伝統菓子。

もともと、小麦粉を牛乳で煮ただけの焼き菓子でしたが、今では卵や砂糖も加わって作られています。

あまり他の店では見ることがなく、日本人には馴染みのない伝統菓子。

わたしは「ビゴの店」以外のファーブルトンを知らないので比べようがありませんが、おいしかったです!

すごく甘そうなビジュアルですが、伝統菓子らしい素朴な甘さです。

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特徴的なのは、食感。

“プリン”のような食感という表現をする人もいますが、わたしなら“高野豆腐”のような食感のプリン、と表現するかな。

すごくムチッとしているのです。

言葉にするのが難しいので、食べてみて!

カヌレ

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カヌレは、フランス南西部、赤ワインの名産地ボルドー地方の伝統菓子。

カヌレが日本で一番はじめに流行ったのは、1995年。

この時の、火付け役が「ビゴの店」だったという説があります。(諸説あり)

最近はカヌレ専門店も増えてきて、再燃というより定番の焼き菓子になりました。

カヌレは、溝が付いた型を使って焼くものなので、お店によって見た目の差はありませんが、食感がけっこう違うんです。

どの店も、外はカリカリ、中はモチモチを目指しているんだろうけど、これが難しい。

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そんな中、理想的なカリモチ食感を味わえるのが「ビゴの店」のカヌレ。

新店舗で久々に食べたカヌレは感動的においしかった!

ガトーバスク

ガトーバスクは、フランスとスペインの国境にまたがる、バスク地方の伝統菓子。

ザクザク、ホロホロな厚焼きクッキーです。

分厚いクッキーの中にはオレンジピール入のカスタードクリーム!

香ばしく焼き上げてあある表面は見ているだけで唾液腺が痛い!

食べごたえのある食感と、素朴で優しい味わいがおやつにピッタリ!

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「ビゴの店」のフランス伝統菓子、おすすめです!

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ビゴの店

東京ドームシティ ラクーア店

住所:東京都文京区春日1丁目1−1

東京ドームシティ ラクーア 1F

営業時間:8:00〜21:00

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