おつかれさまです。
5年ぶりに日本に上陸した世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団
シルク・ドゥ・ソレイユの
「アレグリア」に行ってきました!
今日は、
シルク・ドゥ・ソレイユの公演を5回以上観ているわたしが、
おすすめの座席
を紹介します。
また、
わたしが今回の公演で実際に座った
Eブロックからの見え方
を写真付きでメモしておきます。
わたしは東京公演(お台場ビッグトップ)で観ましたが、大阪公演(森ノ宮ビッグトップ)の座席の配置は同じです。
あくまで個人的な意見ですが、座席選びの参考になればうれしいです!
さらに、
おすすめの近隣飲食店&施設
も紹介します!
座席の種類
(出典:シルクドソレイユ ダイハツ アレグリア公式)
座席の種類は、SS席(特典付き)・SS席・S席・A席の4種類。
S席とSS席の料金の差は2,800円ですが、この差は大きい!
個人的に2,800円以上の価値があると思います。
なので、可能であればSS席の購入をおすすめします。
おすすめの座席
おすすめの座席は、
ズバリ、
Dブロックの10列。
↑黒線で示した座席です。
10列目は後方ブロックの一番前。
目の前が通路になっています。
後方ブロックがおすすめの理由
「アレグリア」は空間を贅沢に使用した演出をしているので、同じブロックでも、演目によって前方か後方かで見え方が違います。
空中を使う演目は後方の座席が見やすいし、舞台上の演目は前方の座席が見やすいこともあります。
前方・後方、どちらもメリット・デメリットがあるので、わたしは真ん中を選びます。
真ん中は、前方ブロックの一番うしろか、後方ブロックの一番前辺りになりますが、前に人が座らない後方ブロックの一番前がおすすめ!
もちろん、特典付きのSS席(赤いエリア)は、演者を目の前で見ることができて、臨場感抜群!
とにかく、迫力と臨場感重視!という人は、特典付きSS席、またはSS席の前方ブロックへ。
通路側がすすめの理由
通路側がすすめの理由は、通路もステージの一部だから!
シルクドゥソレイユの日本公演は5回以上観ていますが、毎回、演者が通路を駆け抜ける演出があります。
もちろん、通路で演技をするわけではありませんし、ほんの数秒の出来事ですが、演者が近くを通っただけで、興奮します!
Dブロック以外でおすすめの座席
Dブロック以外でおすすめの座席は、
C・Eブロックの通路側
↑黒線で示した座席です。
Dブロック寄りの通路側です。
前方ブロックなら後ろの方、後方ブロックなら一番前がおすすめ!
「列」について
前述していますが、演目によって前方の列と後方の列で見え方がが違うというのは、空中での演技は後方の列が見やすいし、ステージ上での演技は前方の列が見やすいということです。
ということで、どの列に座ってもどこに座っても、メリット・デメリットはあることをお忘れなく!
Eブロックからの見え方
今回、わたしが購入した座席は、
Eブロックの10列10番。
この辺です↓
ステージの見え方はこんな感じ↓
フィナーレのみ、写真撮影可。
夏の先行発売時に購入したのですが、Dブロッグの席はほとんど購入済でした。
Dブロックは数席空いていたのですが、あえてEブロックの席を購入。
その理由は、Eブロックの通路側が空いていたから!
わたしが座った10列目は、ブロック後方の一番前の座席で目の前が通路になっています。
通路側がおすすめの理由は前述したとおり、この通路もステージの一部と考えられるから。
そして、やはり一番前は快適です。
狭くないし、前に座高が高い人が座る心配もありません。
だから、お子さま連れにもおすすめなんです!
座席の位置によって見え方が違うのは当然ですが、ステージと空間を余すことなく使った演出なので、どの座席からも楽しめるように配慮された演出方法になっていると思います。
おまけ
座席とは関係ありませんが、知っておくと良さそうな情報をまとめました。
会場内の温度
会場内は、やや低めの温度設定にしてあるそうで、チケットに
羽織物のご持参をお薦めします。
との記載がありました。
わたしが観たのは3月ですが、少し厚着をして行って正解でした。
休憩時間
休憩時間は30分。
仮設のトイレは数が多いので、並びますが待ち時間はそれほどありませんでした。
公演時間
時間休憩を30分挟んで、トータルで2時間15分ほどです。
開場時間
開場時間は開演の1時間前です。
少し早めに行って、会場の雰囲気を味わうのも楽しみ!
最寄り駅
新交通ゆりかもめ「お台場」駅(徒歩5分)
りんかい線「東京テレポート」駅(徒歩7分)
今週もおつかれさまでした!
楽しい週末をお過ごしください!