おつかれさまです。
「この冬行きたいイルミネーション」東日本エリアの1位に選ばれた大井競馬場のイルミネーションに行ってきました。
『東京メガイルミ2022-2023』は終了いたしました。
『東京メガイルミ2023-24』は、2023年11月11日(土)~2024年1月8日(月祝)の期間で開催されます。
(※営業日は公式サイトをご確認ください。)
この記事の内容は『東京メガイルミ2022-2023』に行った時のものです。
東京メガイルミ2022-2023
アクセス
東京モノレールを利用する人は、
「大井競馬場駅」下車。
徒歩1〜2分で北門に着きます。
(正門からは入場できません)
JR京浜東北線を利用する人は、
「大森駅」東口下車。
8番乗り場より[森22・森30]乗車「大井競馬場駅前」バス停下車(所要時間約9分)。
または、土日祝限定で「大井町駅」から無料のシャトルバスが運行しています。
「品川駅」からもバスで行くことが出来ますが、東京生まれHIPHOP育ちのわたしからすると、大森駅か大井町駅からのバスを利用するほうがおすすめです。
品川駅からのバスだと、時間もかかるし、大井競馬場前に止まらないし、品川駅のバス乗り場は少しややこしいからです。
イベント割が適応
ワクチン接種証明を見せて入場。
当日券は1,500円。
前売り券は1,200円。
前売り券を購入しイベント割が適応されれば1,000円以下。
東京メガイルミざっくり紹介
入り口
会場に入ると、まずはクリエイティブカンパニーNAKEDがプロデュースするウェルカム演出がお出迎え!
こうして競馬場を見ることってないから、ワクワクします!
「オーロラの森」
神秘的な光の演出。
夜空いっぱいに、最新のレーザー技術を使った七色のオーロラ。
噴水やオーロラを使った約15分間のショーが楽しめます。
「光と遊ぶ大樹」
ムービングライトで演出される大樹。
なんかTDLっぽい。
「光彩の大滝」
この大滝が作り出す演出が素敵!
クラゲとか、
ウミガメとか、
クジラとか。
変化する光の演出にうっとり。
「ローズガーデン」
約4000本の光る薔薇が咲いています。
近くにはカフェ「和~nagomi~」があるので、この風景に囲まれて食事するのも良さそう。
「虹色の大階段」
きれいな彩りのレインボーカラーに輝く大階段。
ココが一番フォトジェニック。
見とれていると…
突然の噴射!!!
◯◯レンジャーとか出てきそうな勢い!
光だけでなく、水の演出もあるのが楽しい。
次は、ガラッと雰囲気が変わりますよ。
「日本原風景」
毛根か!
田園・水田をテーマにしたイルミネーション演出。
鈴虫の音色も心地よい。
地味に美しい。
色が変わります。
お次も日本の風景。
「藤棚」
幻想的な空間。
和の演出が多いですね。
他にもいろいろ…
芝生広場では子どもが大はしゃぎ。
イルミネーションではないものも。
地下通路をうまく利用した演出が楽しい。
人の動きに反応するプロジェクションマッピングの床。
歩くと、水輪が出来たり、花が咲いたり。
一番人気はここ↓かな。
「江戸桜トンネル」
品川駅の港南口コンコースのを連想させる混雑っぷりです。
一球一球が桜の花びらの形をしています。
所要時間
わたしたちは、5時に入場して、1時間半くらい光とたわむれていました。
その後、レストランでビール2杯と揚げ物を食らって、2時間以上滞在していたと思います。
インスタ目的でマメに撮影をする人は3時間は余裕で過ごせると思います。
ただ、ロマンチック度は低いので、丸の内のような“恋人たちのイルミネーション”を期待してはいけません。
また、ここでは紹介していませんが、お子様が楽しめるエリアが多いので、家族連れは3時間以上遊べそうです。
実はあまり期待していなかったけど、想像以上に楽しかったです!
食事について
撮影はしていませんが、レストラン「STAR LIGHT」でクラフトビールと揚げ物を食べました。
メインの建物内の飲食店は休業している店舗もありますが、屋外にはキッチンカーやレストラン、カフェがあり大井競馬場ならではのグルメも楽しめますよ。
週末に行きましたが、混雑で並んだり、店に入れなかったりすることはありませんでした。
クリスマス〜年末年始は混みそうなので、今週末がおすすめ。
関係ないけど、トイレが綺麗でビックリ!
『東京メガイルミ2022-2023』は、2023年1月9日(月・祝)の期間限定開催です。
雨天でも楽しい東京湾岸エンタメ施設
天気が悪くても楽しめるエンタメ施設もチェックしておきましょ。
UWS AQUARIUM GA☆KYO
今週も、おつかれさまでした。
楽しい週末をおすごしください!