おつかれさまです。
今日は、毎日座りっぱなしで下半身の血流が最悪な腰掛けOLの
体をあたためる
「温活三種の神器」
を紹介します。
冬になると、
指先の感覚がなくなる
膝下が紫芋のようになる
そして浮腫む
冷える、浮腫む、冷える…悪循環を繰り返していたけど、
就寝前の◯◯
出勤前の◯◯
食事前の◯◯
で、改善されつつあります!
三種の神器
ルイボスティー
就寝前のルイボスティー


ノンカフェインがうれしい。
ルイボス・杜仲葉・ギムネマ・センナ・タンポポ…美容と健康に良いとされるお茶は多いけど、ルイボスティーには、血流改善効果のあるとされるルチンが含まれているので冷え性にピッタリ。
カイロ
出勤前の貼るカイロ


これを「仙骨」に貼ります。
「仙骨」は尾てい骨の5センチくらい上にあり、この周辺に太い血管が走っているので、効率よく体が温まります。


仙骨にカイロを貼ると、何故か下半身がポカポカに。
代謝が上がってダイエット効果もあるとか。
注意事項
その晩、抱かれることがわかっている女性は使用をお控えください。
彼の手が腰に回った瞬間、貼るカイロに遭遇…なんてことも。
しかし、それでも冷めない愛は、カイロ以上にあたたかいので、貼ったまま抱かれるのも試す価値あり。
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
食事前の婦宝当帰膠


血液の不足や血行不良を改善し、体を温め、女性特有の悩みを解決してくれる漢方。


飲むのは食前、食後、どちらでもOKですが、わたしは食前に。
昔、ストレス性のニキビや蕁麻疹などがひどかった時期、漢方に助けられたこともあって、今もプチ不調を感じたら漢方薬局に相談に行きます。
効能・効果には「更年期障害による…」と記載されているけど…
更年期じゃなくても、記載されている不定愁訴(冷え性、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり…)一個も当てはまらない女性なんて、多分、いないですよね。
婦宝当帰膠の主成分でもある「当帰」はセリ科の植物でセロリに似た香りを持ち、体を暖めながら血行を良くしてくれるそうです。
※漢方は「合う」「合わない」があるので、漢方薬局でカウンセリングを受けて「証」を見てもらって購入しましょう!
漢方は、続けないと効果を実感できないものが多い。
わたしは「婦宝当帰膠」に関しては、3本目くらいから効果を実感しました。
東京は2月くらいが1番寒いので、逆算して、12月から飲み始めるといいかもしれません。
漢方は苦いイメージがありますが、「婦宝当帰膠」は黒蜜っぽくておいしい!!!
漢方は自分に合っていると「おいしい」と感じるそうです。。
だけど、これは誰が飲んでもオイシイと思うな…そんな味。
バニラアイスにかけてもオイシイと思う。(やらないけど)
クックパドには「婦宝当帰膠」を使ったコーヒーやケーキのレシピもUPされています。
午後もお仕事がんばりましょう!