現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」のスパークリングワイン『コリエドゥペルルブランムスー』

おつかれさまです。

ワインは好きだけど、知識はない、腰掛けOLです。

ワインに限らずですが、知識があると、少し得した気分になりますよね。

製造過程やエピソード、こだわりなど、知った上で飲むと、ちょっと味わい深くなる、気がしませんか？

かと言って、マニアックで、小難しい知識は苦手…

なので、自分でワインを購入する時は、わかりやすいエピソードがあるものを選びます。

今日、紹介するのは、

現存する日本最古のワイナリーのスパークリングワイン

まるき葡萄酒/まるきワイナリー

コリエドゥペルルブランムスー

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“現存する日本最古のワイナリーのスパークリングワイン”てだけで、少しテンションが上がっちゃう浅い人間だけど、その程度のことで良いのです。 また、このスパークリングワイン、受賞歴がスゴいんです！ 2015vintage：日本ワインコンクール2016銅賞 2015vintage：ジャパンワインチャレンジ2016銅賞 2014vintage：ジャパンワインチャレンジ2016銅賞 2012vintage：日本ワインコンクール2014銅賞 受賞歴でワインを選んでいるわけじゃありませんよ。 たまたま。 だけど、もしワインを受賞歴で選んでいるとしたら、ワインに詳しい人には、男を学歴で選んでいるのと同じように見えるのかな。 高いワインを選ぶ人は、男を収入で判断する人、とか。 ワインのラベル買いは、男をビジュアルで判断する人、とかね。 ワインに詳しい女性たちは、男をワインに例えたりするのかしら。 調味料マニアの友達は、男を調味料に例えるんですよ。 「アイツは柚子胡椒。程よい刺激があるけど、毎日は必要ない。」 「アイツは塩。ないと困る。」とか。 ◆ビンテージ：2020年
◆使用品種：甲州　　
◆生産地：山梨県　　　
◆色：白　　
◆香り：リンゴ、洋梨、みかん　　
◆タイプ：やや辛口
◆アルコール度数：12.0%

少量の古酒がブレンドされていることで、奥行きを感じられる味わい、らしいです。 正直、わたしレベルの舌には、その“奥行き”は、感じ取れませんが…。 とりあえず、おいしいです！ 日本のスパークリングワインだけあって、和食に合うスッキリドライ。 だけど、HPの「おすすめマリアージュ」には、ジェノベーゼやピザもありました。