おつかれさまです!
フランス人になりたいヒマ人です。
今日の朝ごパンは、
ブーランジェリー ボヌールの
『パン・オ・ショコラ テロワール』
AOP認定・バターの王様「シャラント・ポワトゥー」のバターを使用した本格的なパン・オ・ショコラです。
AOP認定バターとは
A:Appellation(名称)
O:Origine(原産地)
P:Protegee(守られている)
の頭文字を表示しており、フランスの限られた産地の味と、製造プロセスが守られている証のことです。この証は厳格な基準をクリアしたものだけに付けられており、バターにおいてはいわゆる一級品の証です。
フランスのシャンパーニュ地方でつくられ、AOC法(フランスのワインの法律)の規定条件を満たしたものだけが名乗ることがでる「シャンパン」みたいですね。
また、ワインのようにバターにもペアリングがあって、この「シャラント・ポワトゥー」のバターは、パイ生地やブリオッシュとの相性が良いそうです。
だからパン・オ・ショコラに使われているんですね。
では、フランス人の朝食の定番でもあり、ヒマ人の朝食の定番でもある“本格的なパン・オ・ショコラ”をいただきます!
パリッとした生地の表面。
しっとりとした生地の中。
そこに、とろけるフランス産のビターチョコレート。
おいしい!!!
〈パン・オ・ショコラ、集めました〉
PAUL
ビゴの店
箱根ベーカリー
パン・オ・ショコラは定番商品だけど、チョコの甘さや生地、大きさなど、お店によって微妙に違いがあって面白い。
午後もお仕事、がんばりましょう!