おつかれさまです。
蒸し暑い東京の梅雨。
お茶の間をヒンヤリさせてくれるのは、稲川淳二の怪談…
または、後藤輝樹の政見放送。
関係ないけど、後藤さん、アラフォーなのにお肌きれいですよね。
蒸し暑いのは嫌だけど、ビールのおいしい季節。
今日は、ビールと最高に相性が良いおつまみを紹介します。
ブレッドワークスのグリッシーニ
ブレッドワークスの商品は相変わらずパケが可愛い。
香ばしいチーズの香りがたまらん。


ブルワリーの系列店だけあって、ビールに合う! !!
ブレッドワークスは、パン以外にも魅力的な商品があるから好き。
↑スモークナッツ、今はパッケージ変わってます。
今日は、久しぶりに映画館へ行きました。
映画は映画館で観たい。
1シーンの中にある情報。
後ろの方に映る人の表情とか、わずかに揺れる木の葉とか、端っこに小さく映り込む何か。
その情報量は、すごく多くて、タブレットやテレビでは読み取りきれない。
「作品が伝えたいことは、スクリーンじゃないと伝わらない。」
みたいなことを井筒監督が、おっしゃっていました。
確か、緊急事態宣言が出て、映画館が休業していた時のインタビューだったと思います。
映画館が再開されて、
「一生に一度は、映画館でジブリを。」
ということで、全国でスタジオジブリ4作品が劇場上映されてます。
4作品すべて観るつもりですが、まず「もののけ姫」を観ました。
改めて、最高に素敵な作品。
勧善懲悪で終わることが出来ない、登場人物それぞれの複雑な事情が生んだ争い。
ハッピーに終わる他の作品とは、なんとなく違う。
そこが好き。
宮崎監督は、
「世界全体の問題を解決しようというのではない。荒ぶる神々と人間との戦いにハッピーエンドはあり得ないからだ。しかし、憎悪と殺戮のさ中にあっても、生きるにあたいする事はある。素晴らしい出会いや美しいものは存在し得る。」
と話しています。
コロナ禍の中にいる今も、そうかもしれないですね。


間隔を開けて席を販売していて、さらに、平日だったこともありガラガラ。
今週もおつかれさまでした!