おつかれさまです。
紅葉大好き、腰掛けOLです^_^
今日ご紹介する紅葉スポットは、
東京都港区白金台にある
自然教育園


自然教育園は国立科学博物館附属の自然緑地。
江戸時代以前より屋敷などに使われた土地で、
あまり人の手を入れていない状態が長く保たれたことで、
人口密集地となる以前の東京都区内の自然の姿をうかがい知る事ができる貴重な場所。
12月12日の時点で公式HPに
モミジが色づきました。今が見頃です。
と記載されているので、今週末に行くといいかもしれません!
東京ドーム4個分の6万坪の園内には、
1000の植物、2000以上の昆虫、さらに100を超える鳥もいるんだって。
ココではまだまだ紅葉が楽しめますよ!!!
ピンクのリボンを付けて園内に入ります。


園内に足を踏み入れると、鳥のさえずりが聞こえます。
あまり人の手を入れていないこともあって、ココは東京???
と疑いたくなるような園内。
一般的な植物園や庭園と違い、
できる限り自然本来の姿に近い状態で残そうという考え方の元で運営されているから、「園」じゃなくて「森」って感じ。
体感温度はマイナス3度!!!
何度も何度も深呼吸したくなるような澄んだ空気。
会社ではため息吐いてるからね…
こういう場所に来て深呼吸しないと窒息しちゃうぜ。
おやおや、色づき始め???
この記事の写真は12月8日の様子ですが、
園内は広いので、場所によって「見頃」や「色づき始め」など状況が違うようです。
それもまた楽しいですよね^_^
歩いていくと、「見頃」に遭遇!!!



あかーーーーーーい!!!
真っ赤に染まるモミジは圧巻!!!
園内には説明サインがいたるところにあって、
自然を楽しみながら学べちゃいますよ。




ザクザクの落ち葉の床っていいよね^_^


ココにも台風の爪痕がありました…



おとなりは東京都庭園美術館。



この美術館の庭園もモミジが多いので、合わせて見ても良いかもしれません。
(写真は美術館入り口のイチョウ並木)
12月8日時点、まだまだ伸びしろを感じる草木。
常緑樹かな。
ココは仕事中にサボるにはデカすぎるぜ。
休日にゆっくり行きましょう!
一週間おつかれさまでした。
素敵な週末をお過ごしください^_^