おつかれさまです。
今日は「防災の日」。
備えておきたい
備え梅
人間に必要な塩分が多く含まれている梅干しは、もともと保存食。
そのため、災害時における梅干しの有用性は、農林水産省も推薦しています。
《備え梅とは》
2016年の熊本大地震をきっかけに企画された“おいしいお守り”。
無添加
なのに、
賞味期限は3年。
使われているのは
杉田梅。
「杉田梅」は、品種改良をしていない日本古来の貴重な在来種の梅。
その梅を、日本古来の製法で作ることにより、無添加にもかかわらず賞味期限3年を保証しています。
持ち運びしやすさをを考えた縦型の巾着の中に、潰れることがないようカプセル型に個包装された梅干しが縦に4粒入っています。
昔ながらの、すっぱくてしょっぱい梅干しは、備えられず、食べてしまう人もいるくらいおいしいとか。
ギフトボックスには単品が入っていて、お試しできるのがうれしい。
いざという時の“おいしいお守り”は、大切な人への贈り物にもピッタリ!
食べずに済むことを願います。
《取扱店舗》
わたしは、ソラマチの「立ち喰い梅干し屋」で購入しました。
在庫がないこともあるので、購入前に電話で確認することをおすすめします。
(8月は欠品していました)
都内だと、「銀座ロフト」「渋谷ロフト」でも取り扱いがありますが、製造年月日が古いものが店頭に並んでいることがあるので要注意!
(“賞味期限3年”が売りなのに、1年未満の商品が店頭に並んでいました)
有楽町の交通会館にある「梅干し専門店うめ八」でも買うことが出来ますが、ギフトボックスの取扱はありません。
その他の取扱店舗はこちらでご確認ください。
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