おつかれさまです。
今日は昨年(2024年)の紫陽花の備忘録を。
撮影日と開花状況を合わせてメモしておきます。
今年の紫陽花散策のお役に立てば幸いです。
養源寺(池上)
「養源寺」は池上七福神の一つである「恵比寿天」が祀られているお寺。
6月になると紫陽花が咲き誇る裏山の石段は『紫陽花ロード』と呼ばれています。
通勤時は駅の階段を一段飛ばしで軽快に駆け上がる私ですが、ここでは一段一段ゆっくり上がります。
撮影日は2024年6月10日。
階段の下の方は、咲き始め。
階段の上の方は、見頃でした。
紫陽花ごしに見下ろす街の景色も格別です。
妙見堂(池上)
「妙見堂」は『紫陽花ロード』を抜けた先にある小さなお寺で、通称「あじさい寺」。
こじんまりとした境内にたくさんの紫陽花が咲いています。
撮影日は2024年6月10日。
鎌倉で訪日外国人に混じって見る名所の紫陽花より、ゆっくり静かに愛でることができる穴場の紫陽花の方が好き。
並び疲れて、明月院の紫陽花が中川礼二が扮するれオカンの頭に見えたあの日…
逆に、長谷寺に紫陽花を見に来ているオカンが紫陽花に見えたあの日…
そんな錯覚がおきない妙見堂は風情たっぷりで良き。
シンボルプロムナード公園(お台場)
白いアナベルで埋め尽くされた斜面は圧巻!
あの、フジテレビ本社もよく見えます。
撮影日は2024年6月10日。
見頃でした。
洋風庭園に咲く紫陽花も素敵だな。
多摩川台公園(多摩川台)
多摩川に沿って伸びる丘陵地にある公園。
見頃を迎える週末はコスプレイヤーたちが集まり撮影会で賑やかになるので、空いているのが好きな人は平日に行くことをおすすめします。
スーツ姿の人は、サラリーマンなのか、サラリーマンに扮したのコスプレイヤーなのか。
撮影日は2024年6月10日。
たくさんの種類の紫陽花が植えられているので、見頃のものと見頃前のものが混在していました。
バタフライガーデンはいつ来ても華やか!
一条恵観山荘(鎌倉)
「一条景観山荘」は江戸時代初期に建てられた歴史的建造物で国の重要文化財に指定されています。
撮影日は2024年6月21日。
日頃の行いが悪いので、この日は土砂降りの雨。
傘をさしても濡れるほどの雨でわたしは落武者のようだけど、紫陽花はしっとりと艶っぽい芸者のよう。
雨に濡れた紫陽花はとても美しい。
全体的に見頃でした。
丁寧に設られた花手水の紫陽花も可愛らしい。
今年も紫陽花を楽しみましょ。
紫陽花の前に花菖蒲
三溪園
小石川後楽園
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今週もがんばりましょう!