おつかれさまです。
干し芋が大好きな腰掛けOLです。
今日はちょっと変わった干し芋を紹介します。
一般的に干し芋は黄金色だけど、これは黒い。
秦泉寺さんの
黒い干し芋

生産者の秦泉寺さんが栽培から収穫、加工、袋詰めまで、手作業により時間をかけて丁寧に作られた干し芋です。
なぜ黒いのか?
その秘密は、土佐伝統製法。

芋を蒸すのではなく大釜で何度も煮込むことで、芋の蜜が凝縮して黒いお芋になるんだとか。
この黒さはお芋の甘さが凝縮されている証でもあるんですね。

芋の品種は、高知県嶺北地区で収穫された自家栽培の紅はるか。
黒い、というより赤黒いかな。
味や食感は下の表(05)の通り。

味はとても濃厚!
食感は“ほくほく”というより
“むちむち”っとしています。

特徴的なのは、
香ばしいこと!
この味わいは伝統製法の大釜焚きならでは!

そのままでもいけるけど、あたためるとさらにうまい!
賞味期限は、8月に購入したものが2026年3月でした。

普通の干し芋より長めですね。
日持ちするのもうれしい!
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