おつかれさまです。
週末の12時30分。
いつも行列が出来ている東銀座の「挽肉屋 神徳」が、まさかの並びなし。
なんて日だ！
待ちなしで入店。
ラスト１席を勝ち取る。
また、こんなところで運を使ってしまった。
『ハンバーグ丼』を注文。
目の前で焼いている様子をガン見できる特等席で待つこと10分弱。
来た！
これが行列店の『ハンバーグ丼』か！
京都の河原で、こんな積み石している人いらっしゃいますよね。
定食は6種類の挽肉から選べるのですが『ハンバーグ丼』の挽肉は牛のみ。
それにしても、どうやって食べればいいの？
この状態で卵黄割ればよかったんだけど、なぜか、そっとズラしていただく。
まあ、なんと肉々しいハンバーグでしょう！！！
ハンバーグの褒め言葉として使われる“ふっくら”とか“ジューシー”とは無縁。
“ふっくら”ではなく
ギュギュッとした噛みごたえ。
“ジューシー”どころが
肉汁は出ない！
だけど、これが旨い！
そう、これは、肉の旨みを味わうハンバーグ。
卵黄とおろしだけでじゅうぶん！
肉汁って、汁のくせに全てを掻っ攫っていく感じがありませんか？
個人的に、ご飯は肉汁まみれにならない方が好き。
肉汁じゅわ〜みたいなハンバーグも好きだけど、丼で食べる時はこの肉々しいハンバーグの方がいいのよ！
味変も楽しめますよ。
次は定食で羊のハンバーグが食べたいな！
市川段之さんと市川翔三さんのサインもありました。
帰る頃にはこの行列。
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今週もおつかれさまでした。
楽しい週末をお過ごしください！
