おつかれさまです。
体型維持のために、
体重計は捨てました。

その代わり捨てないものがあります。
それは、
ジャストサイズのデニム。

このデニムが私の体型維持に役立っています。
体重測定は1年に1回だけ
昔は毎日体重を測っていたけど、一喜一憂することに疲れました。
日々の増減は、ほぼ、水分。
女性なら、なおさら。
1kgの脂肪を減らすためには約7,200kcalの消費が必要です。
つまり、脂肪はそんなに簡単に増減しない。
だから、毎日の体重測定はストレスになるだけ。
だけど、これは“わたしの場合”であり、毎日測定することでモチベーションを維持できる人もいるので「体重測定をするな」ということではありません。
それでも体重と体脂肪率は安定
わたしの場合、減量中は1ヶ月に1回測定していましたが、体重が減って安定してきたら半年に1回にして、最終的に1年に1回(健康診断の時だけ)に落ち着きました。
そして、体重計を捨てました。
それでも、体重と体脂肪率は安定しています。

運動量を増やしているので体重・体脂肪率ともに減りました。

痩せすぎは良くないので、もう少し増やしても良さそうです。
体重計の代わりにデニム
体重測定は1年に1回。
その代わりやっていることがあります。
それは、
1ヶ月に1回、ジャストサイズのデニムを履く!
伸びないやつ。
わたしの場合、リーバス501の28インチ。

これが履けなくなったらダイエットする、というルールにしています。

キツくなってきたら夕飯を調整してみたり、おやつを抜いたりします。

昔のデニムだからシルエットが古い!
だから普段は着ません。
新しくジャストサイズのデニムを買えばいいのだけど、ファッションの好みとしてジャストサイズで着るのは好きじゃない。
ゆるっと着るのが好みなので普段はワンサイズ大きいものを着ています。
デザインが古くて少し臭いジャストサイズのデニムを、たまに部屋で着て「よし、まだ大丈夫」とチェックします。

芋・栗・カボチャ…
秋の味覚が私を呼んでいる。
食欲の秋に備えて、軽く絞った。

今年の秋も、食うぞ!
食べて痩せる食材などない
よく「◯◯を食べれば痩せる!」みたいなタイトルの記事を見かけますが、食べて痩せる食材などありません。(断言)
例えば「納豆を食べると痩せる!」とか。
納豆食べて痩せるなら苦労しないだろ、と思いませんか?
減量は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスでしかありません。
【摂取カロリー】−【消費カロリー】がマイナスにならなければ脂肪を減らすことは出来ません。
「納豆を食べると痩せる!」
という表現が誤っているのであって、納豆は否定しません。
むしろ、食べるべき食材だと思います。
納豆を食べると筋肉を育てる大事な栄養素であるタンパク質を摂取することができます。
筋肉はダイエットに不可欠なので、それを育てるタンパク質が含まれる納豆は食べるべき食材。
また、ダイエット中は栄養素が不足しがちで、誤った食事制限位よって肌や髪がボロボロになることも…。
だからダイエット中は、肌、髪など作るタンパク質が不可欠!
つまり、「食べると痩せる」のではなく、ダイエット中(栄養が不足しがちな食事制限中)に「食べると助けになる」という表現が適切だと思います。
最近、過度な表現で釣るYouTubeとか多いので気を付けましょう。
大切なこと
自分の感覚
それは、自分の感覚を大切にするということ。
食べすぎた自覚があれば調整するとか。
野菜が足りてないと思ったら野菜を食べるとか。
先にも書きましたが、1kgの脂肪を減らすためには約7,200kcalの消費が必要です。
脂肪はそんなに簡単に増えたり減ったりしません。
数字に振り回されがちですが、自分の感覚を大切にすることが出来ないと、減量に成功しても、その体重を維持すること出来ません。
例えば5kg減量しても、それを半年維持できないと「成功した」とは言えないんですよね。
心の状態
自分の感覚を大切にするためには心の状態を整えることも大切です。
そのためにも、もし、毎日の体重測定にストレスを感じている場合は測定の頻度を減らすことも考えてみてください。
心の状態を整えると、自然に食生活も整ってきます。
胡散臭い言葉に聞こえるけど、実感しています。
何事にも言えることですが、すごく大切なことだと思います。
瞑想や呼吸、自分に合ったものを取り入れてたり、時間とお金に余裕があればカウンセリング使うのもありだと思います。(歯石のクリーニングみたいに積極的に利用していいと思います)
ダイエットより優先すべきことだと思いますが、ダイエットに成功することで心が整うこともあるので、そこは自分の感覚で。
筋肉量
単純に食べる量(摂取カロリー)を減らせば、体重は落ちます。
だけど、そこで落ちたのは脂肪ではなく筋肉かもしれません。
筋肉が落ちると代謝が下がり、痩せにくく太りやすい体質になります。
だから、数字を気にするのであれば、体重より体脂肪率(筋肉量)を気にしてみてください。
筋肉は脂肪よりも比重(密度)が高いので、体重は減っていなくても体脂肪率が減っていれば、それはダイエットに成功している証拠です。
また、「160cm45kgの私のダイエット方法を公開!」なんてドヤってる人がいますが、体重は公表していも体脂肪率を公表していない人は隠れ肥満である可能性があるので要注意。
自己顕示欲に騙されないで!
健康的なメモ
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