おつかれさまです。
東京都世田谷区奥沢にある神社へ。
奥澤神社

鳥居に飾られている藁で作られた大蛇が印象的。
この大蛇は、毎年9月の第1日曜日に氏子が集まって作られます。
そして、9月の第2土曜日に行われる「大蛇お練り」で使われます。

大蛇は「大蛇お練り」で使われたあと、社殿の中で1年間安置されます。

ほら。
左奥からこっちを見てる!

そして、また次の年に大蛇が作られ、「大蛇お練り」を終え、社殿に安置されます。
前の年に社殿に安置されていた大蛇は鳥居にかけられます。

では、
鳥居の大蛇はどこに行くのか?
すごい気になる。
「お練り」→「社殿」→「鳥居」→?
これ、ネットに答えがないのです。
神社に問い合わせてみたら、丁寧に教えてくれました!
答えは後ほど。
ヒントは境内の中。
境内の中を紹介していくので、答えを想像しながら読み進めてもらえるとうれしいです。
まずは、鳥居をくぐって、狛犬さんにご挨拶。


手水舎で清めて、社殿へ。

立派な社殿は室町期の神社建築様式。

旧社殿は2度にわたりお隣の九品仏にある「浄真寺」に移築さているそうですが、何か関係があるのかな。
社殿には本坪鈴ではなく、神楽鈴が置かれています。

シャラ〜ンシャラ〜ンと、良き音色。
社殿の左横には、べんてん道。

このベンチでまったりするのが最高に落ち着く!
緑豊かな境内。

青々とした緑が気持ちいい。
秋に向かって草木の色が深く濃くなっている気がします。
黄金色の季節も美しいんですよ。

で、
鳥居の大蛇はどこへ行くのか ?

その答えは、
植え込み。
藁を解いて
肥料になるんです!

地元の人が藁を解いてバラバラにして、肥料として境内の植え込みに蒔くんだって!
この境内の草木は、お役目を終えた大蛇によって育まれているんだ!
なんか感慨深いなぁ。

残暑が厳しいけど、世田谷名木百選の「シイノキ」でできた日陰は涼しい。
猫も気持ち良さそ。

境内には全部で4匹の猫がいて、黒猫に会えたらラッキーなんだとか。
黒猫には会えなかったけど、藁の大蛇の素敵なお話を聞けたのでラッキー!

奥沢神社の大蛇お練り行事は9月第2土曜日に開催されます!
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今日は荒れたお天気…
被害が出るような雨にならないことを祈ります。
雨不足で農作物に影響が出ている地域もあると聞きます。
どうか、恵の雨となりますように。