おつかれさまです。
気になっていた喫茶店へ。
エルグレコ (EL GRECO)

ガラス張りになのに閉鎖的でちょっと怪しげな佇まい。
青山一丁目駅に直結している新青山ビル(青山ツイン)の地下にあります。
数年前は喫煙喫茶だったけど現在は全席禁煙になったので、おじゃましてみました。
入ってみたら、なんか、スゴっ!

昭和レトロでも大正ロマンでもない、ルネサンスでバロックな異国情緒が漂う空間。
埼玉県川口市の異国情緒とは違うわよ。

この厳かな空間に流れているBGMが軽快なジャズっていうのがいい。
ここでパイプオルガンの音が聞こえたら、もう現実に戻れなくなりそうだもん。
飾られているのは洋画家の小松崎邦夫氏がエル・グレコの作品を模写したものや、藪野健氏の作品など。
小さな美術館みたい。

店内にPC作業員はいません。
作業員たちは、近くにある「コスタコーヒー」で作業しています。
リモートとか始めちゃって、この雰囲気を壊してほしくない。
だけど、この雰囲気を裏切るようなランチメニューは嫌いじゃない。

むしろ、好き。
この空間でしょうが焼きにかぶりつき、味噌汁を飲んでみたい。
ドリンクメニューもこの通り“七面倒くさい日本語”だけ。

わたしは、このスタイルが好きだ。
なんか、最近、情報量が多すぎて疲れる。
疲れると、なんでもないような看板を見るだけで不安になる。

新しい人って誰?
なんでもないようなコピーを深読みして、また疲れる。
そんなわたしは古い人?
今の日本はどこに向かっているのかな。
そんなことを考えながら、アイスコーヒーをいただきます。

テレビの人が「SNS上に氾濫する情報は真偽含めて慎重に見極めて」と注意喚起していたけど…
その原因はテレビにもあるのでは?
テレビが触れないことで陰謀論になり、真偽を見極めるべき情報がSNS上に氾濫する。
だったら触れチャイナよ!
テレビやスマホだけでなく、家族や友人、違う思想の人の話も聞くことも大切。
だけど、女性同士の会話って共感で成り立つことが多いので3人以上集まると政治の話は持ち出しにくい。
家族は思想が似ていたりして、違う思想の人の話はなかなか聞くことができない。
そして、また氾濫注意報が出ているSNSという川を見に行ってしまう。
とりあえず「ReHacQ」だけ見る。
見終わると、下に表示される動画も見てしまい、情報に溺れる。
情報量が多すぎて、何がわからないのかもわからなくなってしまった…
なんだか、テレビもスマホも見たくない。
てなことで、
見上げると、トレド(?)の街。

隣の椅子には、エル・グレコの最高傑作と言われている『オルガス伯の埋葬』。

本物はスペインのサント・トメ教会に保存されています。
幻想的な天界(上部)と写実的な地界(下部)で構成されています。
こちらを見ている(目が合う)人いるのですが、わかりますか?
その二人が、グレコ自身と息子といわれています。
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