おつかれさまです。
先週、仕事中に御茶ノ水駅を利用したとき、聖橋から見えた「湯島聖堂」の紅葉が綺麗すぎて思わず寄り道してしまいました。
仕事も人生も寄り道が多いわたしです。
「湯島聖堂」は江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられたもので、幕府直轄の学問所。
橋を降りると入徳門。
1923年の関東大震災により湯島聖堂の他の建造物は焼失してしまったけど、入徳門は焼失を逃れたので1704年に建てられたときのまま。
階段を上がると杏壇門。
その向こうにはこの景色!
大成殿の屋根の青銅色と、イチョウの黄金色のコントラストにうっとり。
この景色を見ると『風の谷のナウシカ』の「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」という言葉を思いだすのわたしだけかな。
関東大震災で生き残ったイチョウの木は輝きが違う!
“キラキラ”とはこういうこと。
大混雑している神宮外苑のOui ウィ〜なイチョウ並木より、史跡を守るようにそこにある強くて美しいイチョウの木が好き。
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