おつかれさまです。
今日は、はじめて買った赤津焼(あかづやき)のカップを紹介します。
「赤津焼」は瀬戸焼の一種で愛知県瀬戸市の赤津町周辺で作られている陶器。
瀬戸は、日本六古窯(にほんろっこよう)の1つであり、その中で最も古い歴史をもつ最大規模の産地でもあります。
日本六古窯とは
平安時代から鎌倉時代にかけて始まり現在まで生産が続く代表的な6つの産地(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)のこと。
「赤津焼」の特徴は7種類の釉薬を使い分けること。
7種類の釉薬とは
灰釉(かいゆう)、鉄釉(てつゆう)、織部(おりべ)、黄瀬戸(きぜと)、志野(しの)、古瀬戸(こぜと)、御深井(おふけ)。
購入したカップには7種類の釉薬の中で淡青色に発色する御深井が使われていて「御深井焼」とも呼ぶそうです。
この青色と珈琲がよく合うんだな。
こちらのお店で買いました↓
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