おつかれさまです。
一年中、肝斑とシミに悩まされている腰掛けOLです。
だから、コンシーラーには、うるさいのであります。
今日は、NARSのラディアントクリーミーコンシーラーのレビューをさせていただきます。
定番中の定番だけど、他の商品と比較しながらレビューします。
商品紹介
ラディアントクリーミーコンシーラーとは
クリーミーな質感は肌なじみが良く、気になる箇所を美しくカバー。立体感、ハイライト効果を演出したり、肌の色ムラをカバーしたり、マルチに活躍するコンシーラー。ナチュラルで輝きのある仕上がりをもたらします。
比較
わたしが使っている色は1244。
NARSのコンシーラーって、色展開が多くて、迷う人も多いのでは?
「資生堂 スポッツカバー(101)」と「ザセム(02)」と比較してみました。
こう見ると、ザセムってやっぱりグレーがかってますよね。
上から、
NARS(1244)
ザセム(02)
資生堂 スポッツカバー(101)
背景を変えてどうぞ。
カバー&持続力
NARS1244を、お顔に、シミ&肝斑が満開のわたしの肌にのせてみます。
ちなみに、下の写真は、肝斑にレーザーを照射して悪化した肌でございます。
コンシーラーのカバー力を実験するには、これくらい“汚肌”でないと、説得力がありませんよね。
(左)すっぴん(中)塗布して(右)なじませます。
きれいに隠せました!
そう、メイクしたては、誰だってきれい。
これが、マスクに擦れて、油にまみれて、崩れていくんですよね…
定番のコンシーラーですが、カバー力と持ちは、少し低めに感じました。
わたしの油排出量が多いだけかもしれません。
シミが少ない人
クマやくすみをカバーするだけの人
小鼻の赤味を消すだけの人
にとっては、素晴らしいコンシーラーだと思います!
わたしはクマや小鼻の赤味にだけ、使用することが多いです。
顔全体にシミと肝斑がとっ散らかっている人
顔が油田の人
凹凸多めの人
(↑わたしのこと)
にとっては、カバー力と、持ちの良さが足りない…
そんな人にはこれ!
ファンシーラー
&be(アンドビー) / ファンシーラーとは
クリームファンデーションのような伸びの良さと、コンシーラーのカバー力を持ち合わせたハイブリットアイテム。
2色を混ぜて、好きな色を作り出せます。
混ぜてみた
1244っぽい色を作ってみました。
シミとクマで、色を使い分けたかったりもするし…
ファンデを使わず、ファンシーラーと、少しカバー力のある下地やパウダーと合わせれば、厚塗りにならない!
厚塗りになると、よれてしまう…
それは、まるで、カツラがズレているオヤジのようです。
ラディアントクリーミーコンシーラーの記事で、まさかのファンシーラー推し。
ごめんね、ラディアント。
肌がきれいになったら使わせてもらうわ。
ラディアントクリーミーコンシーラーを推しているブロガーさんやYouTuberの人って、肌がもともとキレイな人が多いんです。
だけど、
シミと肝斑がとっ散らかっている人は、ラディアントクリーミーコンシーラーだけでは、解決できない問題が多いのが現実!
ということで、正直なところ、肌悩みが多い人は、ファンシーラーの方が良いかな、思います。
レーザーで消す
“マスクにつかないファンデ”
とか流行ってるけど、
コンシーラーはマスクについちまうぜ、チッ。
コンシーラー不要な肌になりた〜い。
ということで、シミが多い人は、レーザーを照射するのもありかな、と思います。
わたしは、シミ&肝斑が満開で…
クリニックの美肌治療(フォトシルクプラス)にもお世話になりました。
肌が少し、きれいになってくれたかな、と思います。
全部消すには、お金と時間がかかるけど、少し減ってくれるだけで、楽ちん。
消えなくても、薄くなれば、カバー力の高いファンデだけで消すことも出来ます。
最近は、安価で気軽に受けられる美肌治療ですが、リスクがないわけではありません。
しっかりとカウンセリングを受けましょう!
わたしはカウンセリングを受けても、想定外のハプニングがあったけど…
詳しくはこちら↓をご覧ください。
NARSのコンシーラーからの、
&beのファンシーラーからの、
レーザー治療の話、でした。
何か参考になれば、うれしいです。
午後もお仕事、がんばりましょう!