おつかれさまです。
GoToトラベルどころじゃないお盆休みは、お香を焚いて、タイムトラベル。
松栄堂の
『源氏かおり抄 玉鬘 えにし』
これを使って、平安時代へ、ぶっトラベル。
『源氏かおり抄 玉鬘 えにし』は、「源氏物語」に出てくる玉鬘と、その求婚者三人(鬚黒大将・柏木・蛍宮)を香りで表現した商品です。
お香長さは、70mm。
4種×各5本、合計20本に簡易香立付のアソートです。
緑は、押しの強い男性的な「髭黒」
赤は、華やかな気品漂う「玉鬘」
黄は、凛々しい貴公子のの「柏木」
紺は、気品ある貴公子の「蛍宮」
3本まとめて焚いて、3人から言い寄られてる感を出してはいけませんよ。
玉鬘って、要は、源氏の元カノの娘、ですよね?
だいぶ、メンドクサイことになってる。
昼ドラにして欲しいですね。
壮大な物語で腰が引けちゃう「源氏物語」ですが、この本でザックリ知っておくと良さそうです。
こちらもオススメ↓
理想の女性像を香りで表現した
『源氏かおり抄 帚木 品定め』
わたしが男性なら、4本まとめて焚いちゃうな。
今日も一日、がんばりましょう!