明けましておめでとうございます^_^
今日は仕事始めの挨拶と新年会のみ。
今週は、新年の挨拶に来てくださる取引先の方々の対応くらいしかやることがありません。
取引先の皆様は、どんな手土産を持ってきてくれるのかな、むふふ♪
ほとんどカレンダーですけどね…
早速、甘いものネタ。
台湾旅行のお土産といえば、パイナップルケーキ。
台湾に行くと、専門店、老舗、スーパー、空港、さまざまな場所で売られていて、どのパイナップルケーキにしようか迷いませんか?
そんな中、台湾人に選んでもらったのが
120年以上の歴史を持つ伝統菓子の老舗「舊振南餅店」のパイナップルケーキ。
老舗の貫禄がただよう箱。
歴史と伝統と貫禄を感じずにはいられない!!!
「微熱山丘」(サニーヒルズ)とか、パッケージが可愛いものが多いけど、
こういうのも嫌いじゃない!
むしろ好き♡
パイナップルケーキはざっくり2種類あって、
「鳳梨酥」は、中が冬瓜などが混ざったパイナップル餡。
「土鳳梨酥」は、中が果肉感たっぷりパイナップル100%のもの。
「舊振南餅店」のパイナップルケーキは、
中が冬瓜などが混ざったパイナップル餡の「鳳梨酥」。
2018 年モンドセレクション銀賞を獲得。
「舊振南餅店」は数多くの種類の伝統菓子を販売しているけど、
観光客にはやはりパイナップルケーキが人気なんですね。
「微熱山丘」「李製餅家」の方が、日本人には人気なのかな。
「微熱山丘」は表参道でも買えるので、たまーにですがいただきます。
「微熱山丘」は果肉感たっぷりパイナップル100%の「土鳳梨酥」。
「鳳梨酥」と「土鳳梨酥」とで、中身はもちろん違うけど、
外側の生地も店によって味や食感がけっこう違いますよね。
おっと。
カロリーは気にするな。
1個ずつ、金色の箱に入っていて高級感がありますね。



金色の箱をあけるとさらに小袋に入っています。
食べずに伝わるシットリ感。
「舊振南餅店」の外側の生地はシットリしていますが、
サクサクしているものもありますよね。
外側の生地には粉チーズが使われているそうで、程よい塩味。
うちの上司は新年早々程よい嫌味。


中の、冬瓜入りのパイナップル餡、うまっ。
しっとり生地のバターの甘い香りが、ふんわりと、パイナップル餡の美味しさを引き立てますよ。
しっかり者のわたしの後輩は、やんわりと、わたしの頭の悪さを引き立てますよ!!!


ごちそうさま!!!
今年もゆるーく平日のみ、仕事の合間に更新させていただきます。
よろしくお願いいたします^_^