おつかれさまです。
社会人の皆様の目は、本当におつかれさまです。
今日は、緑内障OLが選ぶ、夏にオススメの目のサプリメントを紹介します。
それは...
わかもと製薬の
オプティエイドML MACULAR
なぜオススメなの?
それは、他のサプリメントに比べてルテインが多めだから。
人気のあるサプリメントを「ルテイン」の量だけで比較してみると、
「ロートV5粒」は一日1粒で、ルテイン10mg
「カシス-iEX」は一日3粒で、ルテイン12mg
「オプティエイドML」は一日3粒で、ルテイン20mg!!!
なぜ、ルテインが必要なの?
ルテインは“飲むサングラス”と言われているから。
また、ルテインは、紫外線だけでなく、ブルーライトなとの光刺激からめを守ってくれる成分。
食品からルテインを摂るためには、緑黄色野菜を食事に取り入れることが重要。
だけど、それも難しい。
しかも、ルテインは体内で合成することができないので、
サプリメントで補うしかない!
ということで、おすすめなのです。
目のサプリと言えばブルーベリーでは?
目のサプリメントと言えば、ブルーベリー!
という人も多いと思います。
ブルーベリーの他に、ビルベリーだの、カシスだの…
目のサプリと言えば、「なんちゃらベリー」の印象が強いと思います。
個人的には、それらはルテインにプラスして摂るのが良いのかな、思います。
◯◯ベリーがややこしい
それにしても、このカシス・ブルーベリー・ビルベリー…
◯◯ベリーって、何がどう違うのか、ややこしい!
ということで、違いをまとめてみました。
「〇〇ベリー」というベリー類の果実は、共通して、アントシアニンポリフェノールが含まれています。
アントシアニンは、400種類以上が存在していると言われていて、果実によって違うのです。
カシス
カシスのアントシアニンポリフェノールは、摂取してから作用するまでの時間が短い。
また、カシスには4種類のアントシアニンが含まれていて、そのうち2種類は他のベリー系果実にないカシス特有のもの。
ブルーベリー
ブルーベリーのアントシアニンポリフェノールには抗酸化作用がある。
ビルベリー
ビルベリーのアントシアニンポリフェノールは、ブルーベリーの2〜3倍の量。
どれが良い悪いではなく、それぞれ特徴があるようです。
いろいろな目のサプリ
目のサプリメントは良さそうなものが多いので、いろいろ試しています。
薬ではないので、過度な期待はせず、成分を学びなが採っています。
2種類のサプリメントを組み合わせて飲むこともあります。
ルテインとカシスが入っているのはこれ。
1日1粒はこれ。
「ロートV5粒」はルテイン10mgだけど、一日1粒!
「カシス-iEX」はルテインの他にアントシアニンが配合されている!
「オプティエイドML 」はルテインの量が多い!
と、それぞれ特徴がありますが、どれが良い・悪いではないのです。
忙しい時や旅行中は、一日1粒の「ロートV5粒」
アントシアニンを多めの摂りたい時は「カシス-Ex」
紫外線の気になる夏は、ルテインの量が多い「オプティエイドML 」
季節や生活に合わせて使い分けています。
サプリメントは「薬」ではないので、過度に期待せず、生活に取り入れることが大切。
また、眼科に置いておるサプリメントも安心ですよね。
緑内障が心配な方へ。
眼圧が高いと注意された人。
すでに視野欠損が始まっている人。
親族に緑内障の方がいらっしゃる人。
どんな人が読んでくれているのかな。
緑内障は、症状・進行具合はもちろん、点眼薬も人によって違います。
また、点眼薬の副作用も様々です。
緑内障に限らずですが、情報をうまく使って、病気と付き合っていかなければなりません。
なぜなら緑内障は治すというより、進行を遅らせるしか方法がないからです。
たまにネットで「緑内障改善!」なんて記事を見かけますが…
残念なことに、緑内障
現状維持、進行を遅らせることが、現在の医療の限界です。
また、緑内障には種類があり、「開放隅角」と「閉塞隅角」があります。
ほとんどの人が「開放隅角」だそうですが、「開放隅角」の緑内障の中にもタイプがあり、眼圧が高い「原発開放隅角緑内障」、眼圧は正常なのに視神経障害が起こる「正常眼圧緑内障」があります。
同じタイプの緑内障でも、点眼薬の種類も点眼回数人によって違います。
進行具合と副作用を見ながら、点眼薬を変更することもあります。
だからこそ、信頼できる医師を見つけることが大切だと思います。
病院の選び方
緑内障は一生付き合っていかなければいけない病気ですが、適切な治療で、進行を遅らせることが出来ます。
そのため、信頼できる医師を見つけて、自分にあった適切な治療(主に点眼薬)がとても大切です。
ちなみに、わたしは病院をハシゴして決めました。
↓わたしが緑内障を早期発見した経緯はこちらをご覧ください。
年に1度は健康診断
わたしは眼圧が高い「原発開放隅角緑内障」ですが、普通に生活が出来ていて、視野欠損していることも気がづかないレベルです。
(人間ドックで「緑内障の疑いあり」となり、病院で精密検査をした結果、判明しました。)
人間の視野は、50%近く欠損しないと気が付かないそうです。
そのため、早期発見が難しい病気でもあるので、緑内障じゃない人も年に1度は健康診断を受けることが大切。
緑内障のタイプにもよりますが、わたしの場合、食事や行動に制限はありません。
自覚症状もないので、人間ドックで見つかっていなければ、何も知らずに生活していたと思います。
わたしの現在
わたしは現在、
仕事でガンガンPC使っていますし、
暇さえあればYou Tube。
映画も読書も、問題ありません。
たまに目薬をさすのを忘れます。
だけど、視野欠損はほぼ進行していません。
定期的に受ける視野検査は、目が疲れている時は結果が悪くなります。
逆に、なぜか前より結果がよくなることもあります。
天気が悪い日、睡眠不足が続いた後は眼圧も多少上がります。
理由もなく、眼圧が低い日もあります。
また、午前中と午後で眼圧が違います。
わたしは午後の方が低いようです。
定期検診はちゃんと行くこと!
多少のことで反応しない心も必要です。
“多少のこと”とは、ちょっと眼圧が高いとか、視野検査の結果が悪いとか。
始めの頃はわたしも反応しました。
眼圧が前回の検査より1高いだけでテンションが下がる、落ち込む、不安になる…
でも、本当にやばい時は主治医が指導、点眼薬の変更をしてくれます。
だから、定期検診はちゃんと行く!
これが一番大切!
わたしは、現在、診察は3ヶ月に1回、視野検査は半年に1回、受けています。
食事と運動
規則正しい生活、睡眠、バランスの良い食事、運動も大切だけど、これは緑内障患者に限ったことではありません。
うまく取り入れましょう!
文章が下手くそですが、誰かの役に立つ情報がお届け出来たらうれしいです。