おつかれさまです。
社会人の皆様の目は、本当におつかれさまです。
今日は、緑内障OLが選ぶ、夏にオススメの目のサプリメントを紹介します。
それは...
わかもと製薬の
「オプティエイドML MACULAR」
なぜ、「オプティエイドML」なのか。
⇒他のサプリメントに比べてルテインが多めだから。
なぜ、ルテインが必要なのか。
⇒ルテインは飲むサングラスだから。


ルテインは、紫外線だけでなく、ブルーライトなとの光刺激からめを守ってくれる成分。
明日から9月だけど、まだまだ紫外線は強いし、ブルーライトの光刺激は一年中!
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人気のあるサプリメントを「ルテイン」の量だけで比較してみると、
「ロートV5粒」は一日1粒で、ルテイン10mg
「カシス-iEX」は一日3粒で、ルテイン12mg
「オプティエイドML」は一日3粒で、ルテイン20mg!!!
食品からルテインを摂るためには、緑黄色野菜を食事に取り入れることが重要。
だけど、それも難しい。
しかも、体内で合成することができないので、サプリメントで補うと良いのかなと思います。
目のサプリと言えばブルーベリーでは?
目のサプリメントと言えば、ブルーベリー!という人も多いと思います。
ブルーベリーの他に、ビルベリーだの、カシスだの…
目のサプリと言えば、「なんちゃらベリー」の印象が強いと思います。
個人的には、それらはルテインにプラスして摂るのが良いとのかな、思います。
だけど、この【カシス】【ブルーベリー】【ビルベリー】
何がどう違うのか、ややこしいので、有効成分をまとめてみました。
この「〇〇ベリー」というベリー類の果実は、共通して、アントシアニンポリフェノールが含まれています。
アントシアニンは、400種類以上が存在していると言われていて、果実によって違うのです。
【カシスのアントシアニンポリフェノールは...】
カシスのアントシアニンポリフェノールは、摂取してから作用するまでの時間が短い。
また、カシスには4種類のアントシアニンが含まれていて、そのうち2種類は他のベリー系果実にないカシス特有のもの。
【ブルーベリーのアントシアニンポリフェノールは...】
ブルーベリーのアントシアニンポリフェノールには抗酸化作用がある。
【ビルベリーのアントシアニンポリフェノールは...】
ビルベリーのアントシアニンポリフェノールは、ブルーベリーの2〜3倍の量。
どれが良い悪いではなく、それぞれ特徴があるようです。
緑内障OLの目のサプリ遍歴
目のサプリメントは良さそうなものが多いので、いろいろ試しています。
2種類のサプリメントを組み合わせて飲むこともあります。
ルテインとカシスが入っているのはこれ。
1日1粒はこれ。
「ロートV5粒」はルテイン10mgだけど、一日1粒!
「カシス-iEX」はルテインの他にアントシアニンが配合されている!
「オプティエイドML 」はルテインの量が多い!
と、それぞれ特徴があるので、
忙しい時は、一日1粒の「ロートV5粒」
アントシアニンを多めの摂りたい時は「カシス-Ex」
紫外線の気になる夏は、ルテインの量が多い「オプティエイドML 」
と使い分けています。
「薬」ではないので、過度に期待せず、生活に取り入れています。
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緑内障が心配な方へ。
眼圧が高いと注意された人、すでに視野欠損が始まっている人、親族に緑内障の方がいらっしゃる人、どんな人が読んでくれているのかな。
まとめるのが下手っぴですが、誰かの役に立つ情報がお届けで出来たらうれしいです。
緑内障は、症状・進行具合はもちろん、点眼薬も人によって違います。
また、点眼薬の副作用も様々です。
緑内障に限らずですが、情報をうまく使って、病気と向き合って行けたら良いなと思います。
たまにネットで「緑内障改善!」なんて記事を見かけますが…
残念なことに、緑内障
現状維持、進行を遅らせることが、現在の医療の限界です。
また、緑内障には、種類があり、「開放隅角」と「閉塞隅角」があります。
ほとんどの人が「開放隅角」だそうですが、「開放隅角」の緑内障の中にもタイプがあり、眼圧が高い「原発開放隅角緑内障」、眼圧は正常なのに視神経障害が起こる「正常眼圧緑内障」があります。
同じタイプの緑内障でも、点眼薬の種類も点眼回数人によって違います。
進行具合と副作用を見ながら、点眼薬を変更することもあります。
だからこそ、信頼できる医師を見つけることが大切だと思います。
緑内障は一生付き合っていかなければいけない病気ですが、適切な治療で、進行を遅らせることが出来ます。
そのため、信頼できる医師を見つけて、自分にあった適切な治療(主に点眼薬)がとても大切です。
(わたしはハシゴして決めました^_^)
わたしは眼圧が高い「原発開放隅角緑内障」ですが、普通に生活が出来ていて、視野欠損していることも気がづかないレベルです。
(人間ドックで「緑内障の疑いあり」となり、病院で精密検査をした結果、判明しました。)
人間の視野は、50%近く欠損しないと気が付かないそうです。
そのため、早期発見が難しい病気でもあるので、緑内障じゃない人も年に1度の健康診断は大事。
↓わたしが緑内障を早期発見した経緯はこちらをご覧ください。
わたしの現在の症状は、
仕事でガンガンPC使っていますし、
暇さえあればYou Tube。
映画も読書も、問題ありません。
緑内障のタイプにもよりますが、わたしの場合、食事や行動に制限はありません。
人間ドックで見つかっていなければ、何も知らずに生活していたと思います。
診察は3ヶ月に1回。
視野検査は半年に1回。
目薬は毎日欠かさず。
泥酔した日は忘れることも。
最近は外で呑まないので、泥酔するこもないけど。
泥酔しなくても、忘れることもあります。
日常生活で禁忌なことはなくて、よく飲み、よく食べ、よく歩くことを心がけています。
他の記事を見ていただければわかる通り、「適当」に生きているタイプの人間です。
その結果、視野欠損はほとんど進行していません。
ここに書かれているのは「わたしの場合」ですが、何か、参考になったり、人間ドックを受けるきっかけになればうれしいです。
たまには、マジメな記事でした。
今週もお仕事がんばりましょー!