おつかれさまです。
飲んでる割にワインは初心者で、正直よくわかりませんが、
日本のワインを美味しいと思うことが多い腰掛OLです。
最近は「ワイン一年生」で勉強中(*^^*)
今日は、わたしのワインの教科書
「ワイン一年生」でススメられていた日本ワイン
シャトー・メルシャン アンサンブル 萌黄 2016(辛口)を試してみました。
福島と長野のシャルドネに山梨の甲州がブレンドされています。
わたしの好きな、ミネラル感が多いように感じます。
あと、レモンとかグレープフルーツっぽい香りが好き。
やっぱり日本の白ワインはおいしい!!!
きちんとルールを定めた「日本ワインの格付け」があるんですね。
多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインを生み出すワイナリーとして、
最高評価の5つ星を10の生産者が獲得。
その中に、シャトー・メルシャンも入っているようです。
わたしのお気に入りは「まるきROUGE」¥1,375(税込)
山梨県産葡萄100%。
ベーリーAに樽熟成させたアリカントをブレンドさせてあります。
まるきシリーズは赤も白も売り切れていることが多いです。
一升瓶サイズもありますよ。
「 アンサンブル 萌黄」に使われている甲州、
「まるきROUGE」につかわれているベーリーA、
それぞれどんな特徴の品種か、こちらに書かれています。
これは、無料で配布されている「ワイン一年生」の入学案内なのですが、
これだけでも楽しめちゃうよ。
本屋やワインバーに置かれています。
ワインを知ろうとしたきっかけにもなった
「日本のワイン」と「ワイン一年生」に感謝^_^
日本のワインの発展のためには、消費が増えればいいんだって。
協力するぜ。
今日紹介したワインはどちらもスクリューキャップでうれしい。
スクリューキャップ=安物ではないんですよね。
そんなこともワカラナイ…
スクリューキャップは、
コルクから不快な臭いがワインに付いてしまう「ブショネ」を防ぐことができるので、
この利点を評価して、あえてスクリューキャップを導入している生産者もいるとか。
「ブショネ」も知りませんでしたけど…
わたしはスクリューキャップで良いけど、
コルクを優雅に引き抜く「開栓の儀」を楽しみたい人には物足りないかもしれないね。
まだまだ分からないことがいっぱい。
わたしレベルの知識だけど、ワインが好きな人は
「ワイン一年生」おススメですよ!
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本当にワインが10倍楽しくなりましたもん。
なんとな~く肝臓を働かせるより、
少し知識を入れておくと充実したアルコール摂取になりますね。
だけど、この知識を誰かと共有するのは難しいですよね。
相手を選んで、でしょうか。
この手お話を「ウザい」と感じる人もいると思うので、
わたしは様子をうかがって話す、というか、相手が話してきたら話します。
わたしも数年前なら「ウザい」と感じたかもしれません^^;
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次に狙っている日本ワインは
『シャトー酒折ワイナリー 甲州 ドライ』。
ではでは、またね^_^