おつかれさまです。
日本一花柄のワンピースが似合う国際政治学者(?)
三浦瑠麗さんの
「孤独の意味も、女であることの味わいも」
を読みました。
集中して10日間程度で書き上げたそうです。
時系列が行ったり来たりしますが、幼少期から最近のことまでが書かれています。
テンポが良くて、本を読むのが遅いわたしでも、すぐに読み終えてしまいました。
暗くて、深くて、長い時間が、必要最低限の言葉で簡潔に描かれているページが印象に残ります。
レビューでも、その1ページに対するものが多く見られます。
(レビュー読むのも面白いですよね。)
辛い経験をネタに、不幸売りするでもなく、「この人過去に絶対なにかあるよね〜」というニオイを放つこともなく、いつも凛とした佇まいですよね。
いつも自信たっぷりな印象。
正直、わたしには読み解くのに難しい箇所が多かったです。
文章が難しいのではなく、思考が追いつかない。
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ところで、
三浦瑠麗て、衣装が派手ですよね。
だけど、メイクはカラーレスで、髪と肌の美しさがグッと映える。
計算されているのでしょうか?
露出高めだけど、陸上をやっていた脚は細すぎず健康的。
だから色っぽく見えるんだろうな。
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