おつかれさまです。
日本一花柄のワンピースが似合う国際政治学者(?)
三浦瑠麗さんの
「孤独の意味も、女であることの味わいも」
を読みました。
集中して10日間程度で書き上げたそうです。
時系列が行ったり来たりしますが、幼少期から最近のことまでが書かれています。
テンポが良くて、本を読むのが遅いわたしでも、すぐに読み終えてしまいました。
暗くて、深くて、長い時間が、必要最低限の言葉で簡潔に描かれているページが印象に残ります。
レビューでも、その1ページに対するものが多く見られます。
(レビューを読むのも面白い)
辛い経験をネタに、
不幸売りするでもなく、
「この人過去に絶対なにかあるよね〜」
というニオイを放つこともなく、
いつも凛とした佇まいですよね。
どんなときも、自信たっぷりな印象。
正直、わたしには読み解くのに難しい箇所が多かったです。
文章が難しいのではなく、思考が追いつかない。
新品価格 |
![]() |
![孤独の意味も、女であることの味わいも [ 三浦 瑠麗 ] 孤独の意味も、女であることの味わいも [ 三浦 瑠麗 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2522/9784103522522.jpg?_ex=128x128)
- 価格: 1430 円
- 楽天で詳細を見る
こちらもどうぞ↓