おつかれさまです。
今日は
中国では当たり前の風邪予防対策
「板藍茶」のご紹介。
「ばんらんちゃ」と、読みます。
中国では、風邪やインフルエンザが流行する時期は、家庭や学校で積極的に板藍茶を取り入れることが常識なんだそうです。
そのため、中国の小学校では、学級閉鎖がほとんどないとか!!!
漢方薬局でサンプルをいただきました。
板藍茶は、アブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(ばんらんこん)を使用したお茶。
板藍根には、抗菌・抗ウイルス・解熱鎮痛のはたらき・免疫を高める働きがあります。
飲み方が独特で、
うがいをして、そのまま飲み込む
人目を気にしてしまいますね…
早速飲んでみましょう!
普通の茶色い粉に、お湯を注いでガラガラ、ゴックン
うっ…
おいしく…
ない…
良薬は口に苦し。
お茶が苦手な人は、板藍根のエキス末を配合したのど飴がおすすめ。
イスクラパンダ、かわいいパッケージ。
飴は、レモン風味で普通においしい。
わたしは、人混みに出る時はこの飴ちゃんを口に入れて外へ出ます。
お茶のほうが効きそうだけど。
冷え性予防には婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)。
冬になるとイスクラ産業株式会社の製品にお世話になる、「イスクラー」です。
皆様も、漢方薬局でご相談の上、お試を!